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要注意!試験本番や終わった後で後悔しないように準備しておこう!

こんにちは!武田塾豊洲校です。

今回はいよいよ受験間近になった今、ぜひ読んで確認してもらいたいです!

ハプニング

 

試験本番で点数を取るために

いよいよ試験本番が近づいてきました!

今まで参考書を勉強したり、過去問で対策したりと多くの勉強をやってきたと思います。

しかし、その努力を本番で発揮しないと点数にならないという現実があります!

よくあるハプニングをまとめてみましたので

自分のやってきたことを少しでも点数にできるようにこれから書いてある内容をよ〜くチェックして、万全の状態で試験にアタックできるようにしましょう!

ありがちなハプニングに気をつけよう!

さてここからはありがちなハプニングをご紹介します。これらにしっかり注意をして試験本番に挑んでください!

持ち物をちゃんと確認する!忘れ物をしない!

まずはやる時はやってしまいがちな忘れ物から!

特にこの3つはちゃんと確認しておきましょう。

受験票

これを最優先でチェック!

携帯で写真を撮って保存するのと、コピーを数枚しておいていくつかの場所に隠しておくようにすると安心です。

時計 特に腕時計

これがない状態で試験問題を解くのはなかなか厳しいものがあります。

そうならないために2個持っていくようにして、そのうち1個は先にカバンの中に入れておくこと。

持っていく時計はアナログ式の腕時計がおすすめです!あとは音が鳴らないように注意。

文房具

具体的には、鉛筆と鉛筆削りと消しゴムです。数学で計算をする場合はそれプラスシャープペンです。

これがないと解答ができませんね。あと、持ってきたとしても数が少ないと心もとないです。

落とした場合に予備がないとタイムロスなってしまうので、鉛筆なら1科目につき3本、消しゴムなら1日3個くらい持っておくと安心です!

これも持って万全の状態にする!

こちらも持っておくようにすると安心して受験することができます!

現金・ICカード

いざという時に役に立ちます!

電車が止まってタクシーでしか移動できない!ということも十分に考えられるので、1〜2万円程度を持っておくと安心して試験会場へ向かうことができます。

衣服

試験会場は行ってみないと暑いか寒いかわかりません。

そのため、服で暑さ寒さを調整する必要があります。

なので厚い服を1枚というのはあまり良くありません。

薄くてすぐに着たり脱いだりできるような衣服を持っておくのがおすすめです。

軽くてまとめられてしかもあったかいコートなどもあるのでこれを用意しておけばすぐに対応できるようになります。

寒いのが苦手な場合はひざ掛けやカイロを用意しておくと心強いです!

飲み物・食料

試験会場は乾燥することも多いので飲み物を用意しておくのがおすすめです。

お茶やコーヒーももいいですがトイレのことを考えて水の方がベターかなと思います。

また、お昼に食べる食料や糖分補給するためのおやつもあらかじめ用意しておくようにしましょう。

会場の近くにコンビニや売店があるとも限らないですし、あったとしても並ぶ必要があって時間がかかってしまうということも考えられます。

学生証(または保険証などの身分証)

受験票を再発行してもらう場合に必要になることがあります。

万が一受験票を忘れてしまった時のための保険になってくれます。

参考書(1科目1冊程度)

特に共通テストはそうですが休み時間が長いので、

自分が持ってるこれ!というお気に入りの1冊を持って行ってこの時間にこれをやると決めて次の試験に備えておくのがおすすめです。

試験が終わってからの帰りに使う参考書も持っていくと効率よくそこからの勉強もできます。

もし受験票を忘れてしまったら・・・(特に共通テスト)

まずは試験会場の連絡先を確認して電話した上でどう対応すればいいかを聞いておきましょう。

無理して家に戻ると調子を乱すことになるので余程のことがない限りはそのまま向かうことがおすすめです。

万が一に備えて入試要項を確認し、先ほどの学生証などの身分証はカバンの中に入れて準備しておきましょう!

会場内が暑い/寒い

先ほども述べましたが、どうしても試験会場内空気はエアコンの近くだったり出入り口の近くだったりで暑くなったり寒くなったりするものです。

あとは試験を解いていて自然と暑くなることもあるかもしれません。

そんな時のために脱着しやすい衣服をいくつか持っておくようにしましょう。

寒がりだったらブランケットやカイロを用意しておくとすぐ対応できます!

お腹を壊してしまう

こちらも割とよくあるかなと思います。

緊張ももちろんありますが、前日や当日の食事が影響しているかもしれません。

特に油分が多い食べ物やコーヒー、牛乳は要注意!

食べ過ぎもあまり良くないので消化に良い食べ物を程よく食べるのがおすすめです!

いざという場合のために試験会場に着いたら荷物を置いてすぐにトイレの場所を確認しておくこともおすすめです。

隣の人がうるさい

静かな場所の中で小さくても鼻をかんだり、紙をめくったり、シャープペンをカチカチしたりする音って気になったりしませんか?

これは試験本番でも気になって集中力を害してしまうということも十分考えられます。

特に音楽を聴きながらや物音もしない静かな場所だけで勉強している人は要注意!

気にならないように、今のうちにカフェなどのある程度ざわざわくらいの音がする場所で勉強しておくことをおすすめします!

(特に共通テストで)前半のミスを引きずってしまう

前半の科目のミスでメンタルを崩してしまって次の科目に影響が出てしまうこともよくあります。

共通テストが一番わかりやすいのでそちらを例に考えていきます。

1日目なら社会や国語、2日目なら理科基礎や数学I・A

特に国語や数学I・Aはミスが多かったり問題が難しかったりで事故が起きがちな科目です。

でも、そこからの切り替えが大事!ミスは他の誰でも起こるものです。自分が難しいと感じたらみんなも難しいと思ってるはず!

そう考えて早いうちに立ち直れるようにしましょう!

共通テストで1日目の後に自己採点をしてしまう

これの何がいけないのかというと、自己採点をした結果点数が良くても悪くても2日目に悪影響になってしまうからです。

悪ければ落ち込むし、良ければ油断してしまうでいいことが全くないので途中の自己採点はやめておきましょう!

いつもと違うことをしない

試験問題を解くときは何かしら戦略を持って問題を解いていると思いますが、

これを本番でいきなり変えるのはやめておきましょう。

いつもの解き方をしているからこそペースを掴みやすいというメリットがあります。

それを無くしてしまうのは時間配分で悪影響を与えてしまうことも十分に考えられます。

自分はこう解く!というのを2、3週間前には決めておきそれを貫き通すということをしておきましょう。

マークミス(特に国語)

これは本当に点数に響いてしまうので気をつけよう!

特に国語で問題を飛ばしたり数学の大問選択のミスが起こりやすいので要注意!

対策としては今のうちにどのタイミングでどうマークしておくかを考えることと、

普段からマークシートを使って本番に近い状態で問題を解く練習をすることです。

科目選択ミス(主に共通テスト)

よくあるのは「数学I・AとI」、「II・BとII」を間違えることです!

最初のページが数学Iや数学IIになっているのでまずは一通りページを見て確認するようにしましょう!

傾向変化や問題の難化

試験の問題が傾向が変わったり、問題が難しくなったりということがありますが、

今の時代だからこそ本当によくあると思ったほうがいいです。というか毎年あると考えた方がいいです。

特に共通テストは新しいことをどんどんやっていく傾向にあるので毎年違う形式の問題が出ると思って対策しておくことがおすすめです!

共通テストなら難しさは問題集でなんとかなりますが、問題形式はなかなか大変です。

時間に余裕があれば追試や昔の問題を解いてみることで対応することも十分ありです。

試験本番が終わってからも気をつけよう!

ここまでは試験本番までの注意点でしたが、今度は試験が終わってからの注意点です。

(特に共通テスト後の)出願締切に間に合わなかった

これは特に国公立受験の人は気をつけてほしいです。

いざ受ける大学を決めたからと言っても出願締め切りに間に合わなければ意味がありません。

もし間に合ってギリギリになって提出となった場合でも遠方の大学ならわざわざその大学がある場所に飛行機で行って出願ということもあり得ます。

そうなっては失うものが大きいので、あらかじめ締め切りのスケジュールは必ず確認しましょう。

入学金払い忘れてしまった

合格をしたのに、入学金を払うのを忘れてしまって入学できなくなってしまったということが少なからずあります。

合格したら必ず、親などが払ってくれるならスケジュールを伝えてください。

そうしないといざ合格!といっても入学ができなくなってしまいます。

スケジュールを先につかんでまとめておこう!

そうならないためにも、今のうちに願書締め切り、試験日、入学金の締切のスケジュールをまとめておきましょう!

いざ大学に出願となって慌ててしまうことがないように今のうちに準備することを忘れないようにしましょう。

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