【全生徒必見】後悔しない文理選択について
こんにちは！大学受験専門の武田塾豊中校です。
武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習をサポートする予備校です。
その結果、数々の逆転合格者を輩出してきました！
さて、今回のブログのテーマは「文理選択について」です。
武田塾豊中校は近隣の高校からの生徒さまが一番多く、豊中高校、池田高校、刀根山高校、履正社高校、桜塚高校、梅花高校、千里青雲高校、金蘭千里高校、豊島高校、東淀川高校、大商学園高校、雲雀丘学園高校、箕面高校、箕面自由学園高校、早稲田摂陵高校、園田学園高校、追手門学院高校、清風高校、大阪学院高校、関西学園、千里国際高校、生駒高校、四天王寺高校などから来てくれています。
また、地域でも様々で豊中市以外の地域からも、大阪市、池田市、箕面市、吹田市、豊能町、能勢町などからも通塾いただいております。
そんな武田塾豊中校は開校して4年目になり、毎年数々の合格者を輩出し続けています。
気になる方や相談したい方、なんでもいいので是非武田塾豊中校にお問い合わせください(^^)/
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文理選択について
高校1年生が終わるころには、ほとんどの高校で文理の選択を迫られます。
社会に出るまでまだまだ何年も残されている時点で文系か理系を決めてしまうのは一見酷なことに思えるかもしれません。
しかし、文理選択をした後は自分が進みたい道にある程度特化した勉強ができるため、文理選択は将来について考える上でも重要なイベントなのです。
今回は、まだ文理選択について考えたことがない方、どちらにするか悩んでいる方、文転/理転を考えている方向けに文理選択の方法、考え方を紹介いたします。
文理の選び方3選
まず自分が文系/理系を選ぶための指標について考えましょう。
①将来の職業から考える
最も理想的な方法は将来やりたいことから考えるものです。
例えば医者やエンジニア、理系教師になりたい方は理系となり、弁護士や文系教師を目指しているような方であれば文系を選択することになります。
とはいっても大学や大学院を出て就職するのはまだまだ先の話で、今はまだ将来の職業まで思い浮かばないという人の方が多いです。
現時点で将来の目標が決まっていなくとも焦る必要はありません。
②興味のある勉強
将来のことがまだ決まっていなければ、興味のある学部や学問から文理を考えてみましょう。
外国語や文学、政治経済もしくは歴史に関する勉強に興味があれば文系の道を検討し、数学や物理に興味があれば理系ですね。
経済学部や経営学部は基本的に文系として考えますが、大学によっては文理を問わず受験できるところもあります。
興味のある道に進めば自ずとその先も開けてきますので、自分が関心のある分野を探してみましょう。
③得意苦手で決める
もしくは得意、苦手で文理選択をしてしまう方法もあります。
最も多いのは、「数学が苦手だから文系」という決め方です。
苦手な科目でも根気よく続ければ成績は伸びますし、消極的な文理選択法なのでこのあまりおすすめはできません。
ただ、苦手な科目のせいでやる気が無くなったり後に文転や理転をする方もいますので、いっそ早めに苦手な科目を捨ててしまう考え方もありかと思います。
この際に注意すべきことは、文系の場合「国語・英語・地歴公民」を受験の軸として数学を避けられますが、理系に進んでも基本的には英語から逃れることはできないということです。
文理選択の時期と文転/理転について
次に、文理選択の時期についてです。
ほとんどの方は高校1年生の終わりあたりで文理選択をし、そのまま大学受験まで進みます。
ただし、文理選択後に自分の進路希望が変わった方や、どうしても理系/文系科目が苦手だと判明した方は文転/理転をすることが可能です。
文転/理転をする場合、新たな科目が増えるため大変な時間と労力がかかりますので、なるべく早い時期に決断しておきたいところです。
特に「本格的に受験する前」や「浪人が確定したタイミング」は受験のスタートラインにいる時点ですので、改めて志望大学や学部を考え直したり、文転/理転のしやすいタイミングと言えます。
高校や大手予備校では一定の時期に文理コースが決められるため、その後から文転/理転した場合、追加した科目は独学で追い付かなければいけません。
文転/理転にはリスクが付き物です。
文転/理転に必要な追加科目数とそれぞれに費やせる時間を先生や講師とよく相談した上で、まだ今からでも間に合うと見込めた場合は思い切ってチャレンジしてみましょう！
特に武田塾では受験当日からの逆算でプランを立てるため、高校や大手予備校が定めるコース決定の時期を過ぎていても参考書を使って十分に巻き返せる可能性があります。
無料相談も受け付けていますので是非ご活用ください！
文理にとらわれない分野
最近では文系/理系という考え方にとらわれない学部も出てきました。
経済・経営系をはじめ、情報系の学部などは文系理系どちらからも受験できる大学が増えてきています。
文理選択に悩んでいる方は、こうした学部についても調べてみてください。文系/理系/文理融合など色々調べた上で、より自分が興味の持てる方へ進みましょう。
おわりに
今回は文理選択について、選択の考え方など紹介しました。
文理選択に最も大事なのは、自分が興味を持って継続できる方へ進むことです。今ならどんな道も選べますしどんな道にも進めます。
たくさん調べてたくさん悩んで、皆さんにとってベストな選択を見つけ出してください！
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その場で全て解決します。
受験に対して不安なことがたくさんあると思いますので、先ずはお近くの武田塾で無料受験相談を('◇')ゞ
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