こんにちは。
豊川市の予備校"武田塾豊川校"です。
回お伝えするのはズバリ！
『志望校の志望理由の重要性』です。
ゴールデンウィークも終わり、梅雨も始まり受験はこの季節で決まると言っても過言でなはない
夏が迫ってきています。
来年は自分の番だということがあまりピンと来ていない高2の皆さん！
来年の受験について考えたりしてますか？
え！まだ早くない？、高3になったら頑張るから大丈夫だよ！
とか思っていませんか？
確かに今の時期から思い詰めるほど考える必要はありませんが、
受験の事を高3になってから考え始めるのでは遅すぎますよ！
あなたの志望校の志望理由は何？
では、高1,高2の今のうちに何を考える必要があるのでしょうか？
それは
行きたい志望校の志望理由を深く掘り下げるということです。
まず、そもそも皆さん行きたい志望校決まってますか？決まってない！てかそもそもない！
という人は志望校をまず決めてください。
ターゲット＝志望校が決まらなければ何も始まりません。
まず敵を知り、それに対して対策を練る（＝勉強）必要があるのですから、
まずは敵を見つける所から始めてください！
行きたい志望校が既にある人はなぜその大学に行きたいのでしょうか？
どうしてもその志望校に進学しなければいけない理由 ありますか。
なぜ、そんな事をしなければいけないのかと疑問に思う人も多いと思います。
志望校のレベルを安易に下げてはダメ！
その理由としては、将来的に安易に志望校のレベルを下げないようにするためです。
少し残念なお知らせですが、
ほとんどの受験生が思い通りに成績を上げることはできません。
合格できるかできないかはさておき、
受験本番までいくつもの壁やスランプがあなたに襲い掛かります。
その時に絶対やってはいけないのが、
志望校のレベルを下げるということです。
壁やスランプにぶつかっている最中はとてもつらいです。
志望校のレベルを下げて楽になりたい気持ちはわかります。
しかし、一度志望校のレベルを下げてしまえば歯止めが利かなくなります。
受験期というのは、何回も壁にぶち当たるものなのです。
そのたびに志望校のレベルを下げるなんてことにもなりかねません。
志望校のレベルを下げるデメリットとは？
志望校のレベルを下げることのデメリットは他にもあります。
それは、受験勉強に対する気が緩むということです。
志望校を下げることで一瞬は気が楽になります。
すると、なぜか勉強量まで減ってしまう受験生が後を絶ちません。
その結果、志望校を下げたのに不合格という悲劇に見舞われることになります。
このように志望校のレベルというのは下げてはいけないのです。
志望校のレベルを下げないためには、
壁にぶち当たってつらいときに踏みとどまれるくらいの
志望校への深い志望理由が必要なのです。
どうしても行きたいんだ！と固く誓うことで、
壁にぶち当たっても踏みとどまれますし、
受験の目標をブラさずにやりきることができます。
受験勉強は順調にはいかないものです。
それでも絶対志望校に受かると心に固く誓い、
自分を信じ抜いた人のみが春に笑うことができるのです！
合格発表の日に笑う事ができるように頑張りましょう！
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