こんにちは！
武田塾鳥取校の濵田です！
高校生の皆さん！
夏休みはどのように過ごせましたか？
都会の進学校の人達は高校２年生の9月から受験モードに突入します！
鳥取生まれ鳥取育ち
そして
その後、大阪で教育に関わってきた校舎長の濵田が
県外の受験の状況についてお伝えします！
都会では高校２年生の９月から受験モード！
都会では部活は高２で引退は当たり前！
私は武田塾の校舎長に就くまでは
大阪で大手予備校に勤務していました。
都会の方が鳥取よりも受験熱が高いです。
以前のブログでもご紹介しましたが、
鳥取県は浪人する比率が最も高い都道府県です。
それは最後まで部活をきっちりとやりきって、
行事もしっかりと取り組んだ結果、
受験にギリギリ間に合わないという受験生が多いからでしょう。
一方で都会では高２で部活を引退する生徒さんも多く、
中高一貫校では、先取り学習をして
高校３年時はまるまる受験演習に使うという学校も少なくありません。
予備校では9月の申し込みがかなり多い
予備校には【募集期】という言葉があります。
職員がよく使う言葉なのですが、
生徒さんの入学が多い時期です。
おそらく多くの方がイメージされるのは3月4月辺りですよね。
もちろんその時期の入塾は多いのですが、
9月も同様に多くの生徒さんが受験勉強を開始して塾選びを行う時期で
【募集期】とされていました。
高３の6月に勉強を始める人と、高２の9月に勉強を始める人とでは
かなりの大きな差が開いてしまいます。
日数にすると10か月(300日)分も変わります。
受験は全国大会！
受験の点数に出身地は関係ありません。
ですので
都会の受験生にも勝って行かないとなりません。
県外の受験生と対等に戦おうと思ったら、
この9月からしっかりと勉強していく必要があります！
受験にフライングはありません。
開始時期が早ければ早いほどアドバンテージです。
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