選択科目を早めに決めれば受験勉強を早く効率的に始められます!
正しい勉強法でライバルに差をつけよう!日本史編
こんにちは!武田塾名古屋徳重校です!
いよいよ大学受験まで約1年と言うことで、来年度の受験に向けた勉強計画に悩んでいる高校二年生の方は多いのではないでしょうか?
今日はそんな高校二年生のあなた!に向けた勉強法についてお話させていただこうと思います。
選択科目って何?
文系学部を受験する場合、英語と国語に加え、国公立大学ではセンター試験のために数学、理科、社会が必要になります。
また私立大学を受験する方は英語と国語に加え、その大学の試験方式によって数学、理科、社会から何科目かを選択する形になります。(形式によっては英語と国語の2科目で受験する大学もあります)
そもそも自分がどの科目を選択するかがわかっていないと、受験に向けた勉強計画を立てることは難しいですよね。
したがって、受験まで約1年になる高校二年生の方は、まず自分が受験で必要な科目を決めましょう!
そこで、今回は高校二年生の方が受験科目を選択する上で悩みがちな、社会の中から、日本史の勉強法についてまとめました。
日本史ってどんな感じで勉強していくの?
基本的なところは世界史とやる事は同じです。まずは古代から近代史までの基礎からセンターレベルまでを薄い問題集でさっと終わらせます。
そして忘れてもいいように復習の回数を増やして、ざっと毎週何十回も学びなおすと言う形で勉強していきます。
英単語と同じように2秒以内に答えられなかったら×にして、スピードを意識して解けるように覚えましょう。
その際に覚えた単語や用語と関連性のある出来事や用語を講義系の参考書を使って学んでいきます。
ここで細かく丁寧に講義系参考書を学びすぎてしまわないように、講義系参考書はあくまで問題集で覚えた単語や用語を覚えるための補完として使いましょう。
日本史と世界史の違い
日本史は世界史に比べ、1つの時代に対して覚える用語や単語の量が多く、広く浅く学んでいく世界史に対して、日本史は狭く深く学んでいきます。
したがって、覚えるときには人物ごとにまとめて覚えて行きましょう。例えば織田信長がしたことを全て自分でまとめてみるなど。
文化史は記憶に残りづらく覚えにくいのですが、現在と同じようにどの時代でも文化には流行と言うものがあります!
なので各時代ごとにまとめて覚え、その背景にどのような文化があったのかを具体的に学びましょう。
日本史が苦手な人の特徴
用語や単語をしっかり覚えられていないのに時代の流ればかりを覚えようとしてしまうと、日本史は点数が取れません。
前述したとおり、日本史は狭く深く学ぶ科目なので、各時代の用語や単語をしっかり覚えて行きましょう。
まとめ
このように、社会と言う科目の中でも日本史はこれ、世界史はこれと言った具合にそれぞれ正しい勉強法があります。
ここでは簡単にしか説明できませんでしたが、武田塾の無料受験相談に来ていただくと、あなたの状況に合った、あなただけの詳しい勉強法についてもお話することができます。
選択科目についてお悩みのあなた!
またそれ以外でも勉強法や勉強について少しでもお悩みのあるあなた!
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そのあなただけのカリキュラム(勉強計画)に基づいて、毎週宿題を出します。
毎週の実績を、必ず確認テストを行って、しっかりと定着しているかどうか確認します。しっかりと定着したことを確認しなければ次に進めません。
このようにしっかりと基礎から積み上げていく仕組みになっています。
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