こんにちは!武田塾高槻校です!
センター試験まであと86日!
言うまでもないですが、受験生にとって、この残りの約3ヶ月をどのように過ごすかは非常に重要です。
今日は、この秋をどういう風に過ごしていくと良いのかをお伝えします('◇')ゞ
大学受験における秋の役割とは???
みなさん。夏の過ごし方はすごく気にして、頑張ってきたと思いますが、秋はどのように過ごされていますか?
夏と同じように、目標をしっかりと定めて、頑張っていますか??
秋は、残り時間を考えると、今からやれることが限られてくるので、「今、何をするのが最善か?」を考えることが重要になってきます。
志望校合格に向けて、やるべきことを取捨選択し、決めたことを全力でやり切ることが大切です。
夏までに志望校の1ランク下のレベルの大学までの勉強が終わって完璧になっていれば、9月の以降は志望校のレベルの勉強ができているはずですね。
これから先は志望校レベルの問題集や過去問をやり、志望校対策をしていきましょう!
また、過去問はとにかく数をこなせば良いわけではありません。
量よりも質が重要です。
ただひたすら数をこなすのではなく、ひとつひとつに対してなぜ間違ったのか、どうすれば改善できるかを明確にしながら取り組んでいきましょう。
逆に、まだ志望校の1ランク下のレベルまで完璧になっていない人、今から頑張る人は、何をやればいいんだろう?と、悩んでいると思います。
そんな人は、まずは1ランク下の大学の過去問で合格点を取ることを目標にし、逆算してやることを決め、徹底的にやる!
「絞り込み」と「一極集中」が秋にすべきことです。
秋の目標の立て方と具体的にやること
では、秋には具体的にどのように目標を立て、どんなことをすれば良いのでしょうか。
一番理想的な秋の過ごし方は、志望校レベルの問題演習と過去問演習をすることです。
しかし、理想通りにいっていない場合は、変えなければいけないことが出てくると思います。
例えば、英語は志望校レベルまで間に合ったけど、社会は手を付けられていない。や、数Ⅲで苦戦している。など。
現状は理想通りでなくても、秋に目標とやるべきことを決定し、実際に行動に移すことが大切です。
冬はほぼ過去問をやることを考えたら、新しいことを追加するのは、秋が限界です。
では、時間がない中で、やるべきことの優先順位を決めるためには何をすればいいのか。
それは、過去問を見ることです。
今の時点で解けなくてもいいから、とにかく「見る」
そして、11月には過去問を「解く」ところまでを目標に、優先順位を決めていきましょう。
今の自分の現状を知り、残り時間で何ができるのか。どこの大学なら間に合いそうなのか。逆にどこの大学なら行くのか。
「やること」「やれること」「目指すこと」を具体的に決めて実行していく時期が秋です。
何をしたらいいのか分からない人は、無料受験相談で、相談してくださいね。
武田塾には、この時期から相談に来る受験生もたくさんいます。
これまで全く手をつけていなくても、11月から必死で頑張ってなんとかなる人もいます。
少しでも悩みがあるなら、ぜひ一度相談に来てみてください!
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