受験相談の声

受験勉強と学校の定期テストの両立の仕方

こんにちは!

武田塾高槻校です!

 

高校3年生は夏休みに入り、受験勉強真っ只中ですね。

高校2年生も、そろそろ受験勉強を開始する人は多いと思います。

しかし学校では定期テストがあり、受験勉強と定期テストの両立に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

大学受験に向けていろいろ調べ、自分で計画を立て、実行しようと思った矢先に中間テストが訪れる。

そしてやっと中間テストが終わり、受験勉強を始めればまたすぐに期末テストが訪れる。

こうしてなかなか大学受験に向けた勉強が進まないという経験はありませんか?

 

こういったことは受験相談でもよく聞かれる、受験生あるあるになっています。

この記事では、そういった状況に陥らないように、上手な両立の仕方をお伝えします。

 

そもそも定期テスト対策は必要か

まずはそもそも定期テスト対策はそこまでやる必要があるか、という点を考えてみてほしいです。

大学受験で評定が必要になる可能性がある人

公募推薦や指定校推薦、AO入試などを受験予定で、評定の点数が入試の合否にかかわる人は、間違いなく定期テストの勉強はしっかりしておくべきです。

これは定期テストの勉強が入試の合否に直結するためです。

推薦等を受験予定の人は、しっかりと対策をしましょう。

 

欠点が多く、卒業や進学が危ぶまれる人

これまでさぼりすぎたり、学校でやってることの内容が難しすぎたりして、卒業や進学が危ぶまれる人も一定数いると思います。

大学受験ということの本質を考えると定期テスト対策はやらなくてもいいですが、卒業や進学は大前提です。

そのため、そこに危険がある人は定期テスト対策はしっかりしましょう。

 

入試で必要な科目

学校の授業ではいろんな科目があると思いますが、入試に必要な科目はしっかりと勉強しておくべきです。

仮に今の自分のレベルに合っていなくても、定期テストの勉強をすると確実にためにはなるはずです。

そのため、入試で必要な科目はサボらないようにしましょう。

 

上記3パターンにあてはまらない場合

入試で評定は必要ない、欠点の心配もない、という人は、入試で必要無い科目の定期テスト対策というのは最低限だけ行っていれば問題ありません。

もちろん欠点を取ってしまって補講や追試などに時間を取られると本末転倒ですので、そうならないレベルで最低限の対策はしましょう。

 

受験勉強と定期テストの両立の方法

では定期テスト対策をしっかり行わなければならない人は、受験勉強との両立をどのようにして行うべきでしょうか。

 

学校の授業をしっかり聞いておく

受験勉強の計画を立て、それに対してやることが多いからといって必要な授業中にも他の勉強をしようと試みる人がいます。

しかしはっきりいってこれは非常に効率が悪いです。

まず第一に、授業中は先生の声もあるので、最適な環境に比べて集中力は落ちるはずです。

さらに授業を聞いていないと、テスト前に自力で一から理解する必要があります。

これだとその分テスト勉強にかかる時間が増えるので、本末転倒ですね。

そのため、定期テスト対策をすることになる科目については、授業中にできるだけ集中して理解し、可能ならばその場でアウトプットするぐらいまで勉強しましょう。

 

定期テストの勉強期間を想定して計画を立てる

大学受験に向けた勉強計画を自分で立てる人も多いと思いますが、その際に定期テストの勉強期間を予め想定して計画を立てるようにしましょう。

定期テストの時期というのは年間を通してある程度事前にわかるはずです。

そのため、テスト前1週間ぐらいはテスト勉強をする期間として空けておきましょう。

 

そうしないと結果的に自分の立てた計画が崩れてしまうことになります。

人間というのは自分が立てた計画が崩れるとモチベーションが下がってしまうものです。

ですから、事前に崩れることを想定して計画を立てるのもすごく大事なことです。

 

定期テスト前は日を決めてそれに集中する

テスト期間を想定して計画を立てたらその期間はテスト勉強に集中してください。

並行して受験勉強を進めたい気持ちもわかりますが、中途半端になるのは一番良くないです。

そのため、テスト勉強をする期間はできるだけ短く設定し、短期集中でテスト勉強を終わらせてしまいましょう。

 

そもそも武田塾とは何ぞや?という方に

武田塾は「授業をしない塾」ですが、では実際に塾では何を指導しているのでしょう。

その答えは、こちらの90秒で分かる武田塾をチェックしていただけると、よく分かりますよ♪

武田塾のここがスゴイ!

武田塾にはルートというものが存在します。

ルートとは、科目ごとにどの参考書をどういった順番でいつまでに解けばいいかを示したものです。

 

基本的にはそのルートを元に個別のカリキュラムを設け、

宿題を設定し、毎週確認テストを受け、内容の定着度を確認していきます。

自学自習の徹底管理

ですので、自分自身の現在のレベルに応じて宿題の設定がされるため

基礎の取りこぼしがなく、進めることができます。

 

また4日2日の学習ペースで学習を管理していくため

常に一定のペースで学習を進めていくことになります。

4日進んで2日戻る

サボったら確認テストの結果でバレてしまいますので

学習習慣をまず身につけていくという点でもお役立ちできます!

 

なんで授業じゃなくて参考書で勉強するの?

武田塾が授業ではなくて参考書で指導しているのは、授業を受けるだけでは成績は伸びないからです。

いくら分かりやすくて楽しい授業を受けても、

それを何度も復習して完璧に定着させ、試験本番で再現できるようにならなければ志望校に合格することはできないのです。

しかも、大手予備校で神授業をしている先生たちは、その授業のエッセンスを参考書にして販売してくれています。

いわば参考書は神授業を完璧に板書にしたもので、それを読めば理解できるように書かれているのです。

だから、もはや参考書を使わない理由がないのです。

 

さらに、参考書学習は授業を聞いて勉強するよりも圧倒的に早いです。

例えば英語の文法なら予備校の授業で1年かけて学んでいくことを、参考書学習ならば約2ヶ月で仕上げられます。

また、参考書なら自分が苦手なところについて何回もチェックしたり、付箋を貼ったり耳を付けたりしていつでも見直すことができるので、参考書学習ならば効率的に復習することができるのです。

 

武田塾では、市販されている参考書を全て調査・分析して、それぞれの参考書のレベルや使い方をまとめています。

そして、志望校合格のために参考書に取り組んでいく順番を示したカリキュラムがルートなのです。

 

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個人によって合格の最短ルートは変わりますが、

武田塾にはそれを分析、指導できる力があります!

 

武田塾高槻校では

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