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【群馬から都内へ通い】理学部の大学生の1日の過ごし方

こんにちは、武田塾高崎校の講師のSです。

今回は、理学部なので理学部を目指す人に向けて、理学部大学生の生活を書きたいと思います。

自分は私立理系ですが、国公立でも理系であれば同じ感じなので参考にして下さい。

 

私は群馬から都内まで通っているタイプの大学生なので特に忙しいです。

現状なんとか通うこともできますが大変です。

 

理系大学生の毎日の過ごし方

月曜日 

まず、実験があります。ここから、1週間が始まります。

自分は生命科学科なので、ここで生命科学実験をして、実験についてのレポート課題として出ます。

自分は部活に入っているので帰りは10時くらいになります。

火曜日

この日は、フルで授業が入っているので一苦労です。

自分は3限が空コマなので、そこで、レポートなどをしています。

水曜日

この日は、唯一生命科学部ならではの、生物学の講義がある日です。

1年次なら、理学部の専門でも講義は少ないと思います。

また、学習院大学は体育が必修なので、運動もしなければなりません。

木曜日

自分はこの日は、前期は3限(~14:30)だけなので、部活までの間にレポート課題をしています。

金曜日

この日は、4限(~16:10)です。

この日は英語、化学、情報処理、哲学と様々な分野の講義があります。

専門分野が生物だからと言って生物だけするのではなく、物理や化学、もちろん数学もしなければなりません

土曜日

この日は全休なので、武田塾に来て、生徒に勉強を教えています。

やってからわかったことですが、勉強を教えることは楽しいことです。  

日曜日

休みなので、家でゆっくりレポート課題、勉強をしています。

自分は群馬から東京まで通っていて課題などをする時間があまりないので、あんまり休むことができません。

 

※空コマ・・・空いているコマ(講義)の略。大学は講義を自分で決めるため、例えば1限と3限だけ講義があり2限の事を空コマという。

※全休・・・大学の講義が1日全て休みのことをいう。なぜか「休み」とは言わず「全休」という大学生が多い。

※日曜日・・・休みなのに休むことが出来ないという矛盾。これは群馬から東京に通っているせいもあるが、理系では家から近くても起こりうる現象。

 

 

理学部大学生の1日 まとめ

ざっと、私大理学部生の生活はこんな感じで、実際言うとあんまり遊ぶ時間はないです。レポートも大変です。

しかし、好きな分野を学んでいるのでやってはいけます。部活などに入っていると、日曜にも学校に呼び出されるので、大変です。

これが重要で、好きなこと・自分が決めたことなら忙しくてもあまり苦にならないということです。

勉強が嫌な人もいるかと思いますが、自分が「大学に行きたい!」と決めたことならそのために頑張ってほしいです。

 

理学部を目指す人に言いたいことは、勉強、実験、レポートが大変です。難関校を目指しているなら、自分より頭のいい人はたくさんいます。

ですが言えることは、やり遂げた後の達成感はすごいです。

 

理学部を目指す人は大変ですけど応援しています!

 

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