こんにちは、武田塾高崎校の須永です。
今回は受験期にやっていた暗記法を書こうと思います。
覚えづらいものの覚え方
よく見られるのが、システム英単語などで1度やった所の復習で確認テストをやると90%ぐらいとれるけど初めてやる範囲だと70割ぐらいしか取れないという生徒です。
そういう子に「後で間違えたところのテストをするから復習しといて」というと「見る」という動作でしか暗記をしないということです。直後の確認では問題を出したら正解はできますが、このままの状態で来週とかに正解はできるか、と疑問に思います。
覚え方の全否定はしませんが、視覚で覚えただけだと記憶からは薄れやすいと思います。
個人的には、視覚だけで一度で全暗記をするのは、テレビなどでたまに聞く写真記憶できる人にしか出来ないことだと思います。
自分でやっていた暗記法は、定期的に覚えたいことを視界に入れることです。
視界から入ってくる情報は多いので、定期的に更新される情報から覚えたことだけを思い出せるようにしておくのは困難なことです。
なので何度も視界に入れておき、プリントだったらそのプリント全体を、ページだったらページ全体を完全に頭にイメージできる状態にしておくのが重要だと自分で思いました。
なので、書いて覚えるのも必要不可欠です。
簡単に言うと、
覚えていた時の自分をイメージする
ということです。
英単語を覚える際に日本語訳が出てこない単語が出てきたときに、その単語を書いている自分を思い出してみると、思い出せることがあります。
「初めまして」の物なんて、「初めまして」でいいんです。偶然また会ったときに「こんにちは」できればいいんです。
あれは、「〇〇だったな」と思えることが重要なんです。
なので、言いたいことは「個人的には復習の方が大事、単語へのイメージ付けをする」ということです。
もちろん個人差があります。
あくまで私の経験による覚え方の一例なので参考にしていただければと思います。
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