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【国公立志望必見】現代文の記述式のやり方・勉強法について紹介

こんにちは、武田塾高崎校です!

 

今年ももう9月に入りましたね!

皆さん、受験勉強捗っていますか?

 

国公立志望の人はそろそろ二次対策を始めている人も多いかと思います。

そこで!

 

今回のブログのテーマは

『現代文』の記述対策の方法

を紹介していきます!

 

 

【この記事でわかること】

・現代文の記述式のオススメ参考書

・現代文の記述式の答案の作り方

・現代文の記述式の勉強法

 

 

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オススメ参考書

まずはオススメの参考書から紹介していきます!

それはこの2つです!

 国公立標準問題集Canpas現代文

 得点奪取現代文記述・論述対策

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71OIFNX5u-L

 

なぜオススメかというと、詳しい採点基準が載っているからです!

参考書の使い方は下の「記述式の点数を上げる勉強の仕方」をチェック!

 

記述式のやり方・答案の作り方

基本作業はマーク式と同じ

⇒本文から根拠を探す。

つまり・・・

マーク式の問題でも選択肢をなんとなくで解いてしまう人は記述になったら全くできなくなったりします。

 

マーク式と記述式の解答の導き方の違い

【マーク式】

設問チェック

本文から根拠を探す

正解に必要な情報がある選択肢をマーク

 

【記述式】

設問チェック

本文から根拠を探す

根拠を組み合わせて記述の答案にする

 

「本文から根拠を探す」という部分はどちらも同じです。

⇒記述式で大きくズレてしまっている人は「根拠の見つけ方・探し方」が良くない場合があります。

 

まずは骨組みを考える。

設問に合わせて骨組みを考えることが重要です。

⇔逆に、記述が出来ない人は「いきなり書こうとする」場合があります。

 

設問の要求に答えた「形」でベストな答案をすることが大事!

 

答案の骨格をまず最初に作り、字数調整は最後にします。

⇒字数調整には表現方法を変えたりするとよいでしょう。

 

 

この順番が大事!

骨格を作る

字数調整をする

答案に起こす

 

記述式の点数を上げる勉強の仕方

復習のやり方で変わってくる!!

 

オススメの参考書で紹介したものは

・この文があったら+4点

・この表現がなかったら-2点

など満点になるための詳しい採点基準が書いてあります。

 

⇒詳しい採点基準があると記述式でも自分で〇〇点だったということがわかる。

 

記述の勉強をする上で添削が必ず必要かと言ったら必ずしも必要ではありません。

そのように詳しい採点基準が載っている参考書を使えば自分で進めていくことが可能!

 

例)

減点になったポイントが

・字数調整で削ったとろこ

・根拠として上がってこなかったところ

なのか、しっかりと原因を追究するように復習してみると良いでしょう。

 

勉強方法のまとめ

整理

採点基準と照らし合わせる

減点ポイントと特定

復習

完全答案を作る

 

このように記述式の答案を作るうえでも大切になってくるのが復習です。

復習を疎かにしていませんか?

答えをみて「あ~そこが必要だったのか~」で終わりにしていませんか?

 

成績が伸びていない人は一度復習方法を見直してみて下さい!

 

 

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