学年ほぼ最下位から関龍追一気合格！関西大学社会安全学部に現役合格！【武田塾宝塚校合格体験記】

こんにちは！
武田塾宝塚校です！

今回は学年ほぼ最下位から関西、龍谷、追手門と名だたる大学から合格を勝ち取った生徒の紹介をします！
児玉　玄輝くんです！

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武田塾宝塚校の合格体験記

プロフィール

氏名

児玉　玄輝

出身校

伊丹北高校

合格校

関西大学社会安全学部

龍谷大学社会学部

近畿大学経営学部

追手門学院大学社会学部

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期

2022年（高3）の9月頃

当時の成績は？

武田塾に入る前は毎日遊んでいて、無計画に勉強していました。

大学名はあまりにこだわりはなく、どこでもいいやと言う状態でした。

周りも大学に行かない人が多かったので夜もよく遊んでました。

学校も遅刻ばかりしていて定期テストも寝ていたのでひどい時は学年240人中239位と言う成績になったこともあるくらいでした。

武田塾に入ったきっかけは？？

9月になり、いよいよ受験が近づいてくると焦り始め、自分では何ともできない状態まで来ているという事に気づき、どこかの塾に入って勉強するほうがいいと思い、探してたなか武田塾がいいと思い入塾しました。

さすがに後5か月で関関同立に自分の力だけで行くことは不可能だと感じたからです。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

あと5か月で関西大学に合格するという目標で毎週の計画を立ててもらいました。僕には本当に時間がないというのは分かっていたので必要なもの、不必要なものを分けて最短ルートで関西大学に向けて勉強をしていました。そのおかげで関西大学直前までに計画的に参考書を終わらせることが出来ました。

（担当の）先生はどうでしたか？

担当の先生はとても頼れる先生ばかりで、自分の状態を分析して下さり、毎週違った計画を立てて頂きました。また、勉強面以外でもいろいろな話をして頂きとても充実した時間を過ごす事が出来ました。

自分は入塾時日本史をほとんど勉強していない状態だったので先生を困らせてしまう事がたくさんあったと思いますがいつも自分に合った計画を立てて頂き本当に助かりました！

武田塾での思い出を教えて下さい！

入塾する前まで全然勉強できて無かったので本当はしないといけない参考書も何個か削りながらの勉強となりました。それでも宿題の量が追い付かないことがあり、特訓までに課題が出来ないという事もよくありました。

とにかく時間がなかったので、夜遊んでいた時間を、勉強に変えてあまり寝る時間がありませんでした。なので塾に来ても寝ることが多く過去問を解いている途中もよく寝てしまってました。

でも、もっと睡眠時間を取った方がいいと言われてよく寝るようになると、過去問の点数が急によくなりました。自分が関大に絶対いけないと思っていたし、間に合うわけがないと弱気になっていましたが、たくさんの先生に背中を押して頂き合格することが出来ました！

後押しがなかったら受験することは出来なかったと思うので本当に感謝しています。

好きな参考書ランキングベスト３！

第１位：時代と流れで覚える！日本史B用語

＜コメント＞
一番嫌いで、一番お世話になった参考書です。

第２位：古文上達45

＜コメント＞
解説が丁寧でとても分かりやすかったです！

第３位：システム英単語

＜コメント＞
英語は結局この1冊につきます。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

学年ほぼ最下位の自分でも、学校をサボっていても、結局自分の努力次第で何とかなります。

学校の授業は内職しまくる事をオススメします。頑張りすぎず、寝ることも大切です。

頑張ってください！

担当講師より

竹田先生

合格おめでとうございます！

児玉くんは入塾当初、特に英語に対して苦手意識があったように思いますが、入試前には過去問でいい点数を出せるようになっていました。それは児玉くんがアドバイスしたことをしっかり実践してくれていたことで基礎から着実に固めていくことが出来たからだと思います。

日本史は英語がある程度固まってから本格的に始めたため短期間で覚えることにとても苦労していました。しかし、あきらめず、粘り強く勉強し続けてくれたことで合格を勝ち取れたのだと思います。

受験勉強本当にお疲れ様でした！大学生活精いっぱい楽しんで下さい！

大黒先生

合格おめでとうございます！

私が担当させてもらったのは短い間ではありましたが、受験勉強お疲れ様でした。

志望校がなかなか決まらず、モチベーションを保つのが大変そうでしたが、毎週きっちり課題に取り組み、確認テストも合格していたので、見事合格を掴めたのだと思います！

実りあるキャンパスライフを送って下さい！応援しています。

校舎長より

児玉くんが塾にお越しになられたのは9月ごろ、現役生が夏休みしっかり力を蓄え切ってよし！ラストスパート頑張るぞ！という時期の事でした。

その時の児玉くんの印象は今思い出した感じですが「根拠はなさそうやけど自信はありそうだな」という感じではありました。確かに見た目通り、現代文は割と自信をもって答えられる、戦えそうだなというイメージではありましたが、他の受験科目、特に暗記しないと点数が取れない、英語、古典、日本史があまり入ってないという状況でのスタートでした。

当初は恐らく児玉くん自身も「近大くらいいけたらいいなー」位の気持ちではあったと思いますが、何せ暗記全般を覚えるところから入ったので3月から入塾してる生徒の倍くらいの課題量を課して「取り合えず覚えよう！」と言う所からのスタートだったと思います。

正直こなせるかどうかは課題を出してるこちら側も半信半疑の部分はありましたが、児玉くんの「根性」を垣間見たと思います、10月頃には3月入塾の生徒にも追いつき「さあ！ここからや！」というときに突如ペースが急激に下がります。

よくよく理由を聞くと課題をやるあまり睡眠時間を削って頑張ってたという代償がそこで出てきたり、ちょうど学校の友達が公募で合格して遊び始めたというのもあり、そこでだいぶモチベーションを落としてしまいました。

「友達は友達。今決める進路よりもいい所取ったろう！」と伝え、どんだけ立て込んでも寝る時間を確保するという習慣をつけて頑張ってもらいました。

そこから点数も安定し、「近大じゃなくて関大も見えそうか？」という頃合いがちょうど出願が始まる時期でした。「取り合えず受けてみて通ったら考えたらいいやん。チャレンジすることは大事やで」という事を伝え、チャレンジした結果、ここに来た時には考えてなかった関西大学に合格することが出来ました。

ここ一番の集中力は本当に見事でした！僕の後輩として今後も自分に自信をもって頑張って下さい！

武田塾は学年ほぼ最下位でも関関同立に合格できます！