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【偏差値45から立教合格‼】一浪して立教大学に合格した体験談

目次

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はじめに

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校 武田塾高幡不動校 です!

4月も中旬に入り、高校3年生などの受験生は本格的に勉強を始めるの時期です!

今回は、立教大学合格に向けて何をやっていくべきかを元武田塾高幡不動校の生徒

現在講師の合格体験談をふまえて説明していきます!

通っている大学

私は現在、立教大学、法学部法学科に通っています。

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立教大学は池袋、新座にキャンパスがあり、

私が通っている池袋キャンパスには

文学部
異文化コミュニケーション学部
経済学部
経営学部
理学部
社会学部
法学部
があり、赤レンガの建物や、現代的な建物があります。

ちなみに新座キャンパスには

観光学部
コミュニティ福祉学部
現代心理学部
スポーツウエルネス学部

があります。

それでは私がどのように立教大学に合格したかについて話していきたいと思います。

入塾までの経緯

私は大学受験まで勉強をしたことがなく、高校受験で第一志望である地元の都立高校に受かったときは周りから「奇跡だ」とまでいわれました。

高校に入ってからもまともに勉強することはなく、高1の時に学校で受けた進研模試は下から2番目でした。

転機は、高2の定期テストの成績がいつになく悪かったときです。その時に初めて「さすがにやばいかも…」と自分の立ち位置に危機感を持つようになり、同時に「自分を変えたい」と思うようになりました。

そこから少しだけ勉強をするようになり、模試で偏差値50弱くらい取れるようになりました。

大した数字ではありませんが、当時の僕にとっては良い結果でした。

しかし、そこから点数が伸び悩み、当時入っていた塾があまり自分に合っていないのではないかと思うようになりました。そこで出会ったのが武田塾でした。武田塾は自習を重視する塾というのを聞いていたので、授業に集中するのが苦手な自分に合っているなと思っていました。そして高3の4月ごろに入塾することになりました。

現役時代

現役時代はとにかく量と時間をこなそうと思い、平日は4‐5時間、休日は10時間くらい勉強時間をとるようにし、塾から出されていた宿題をとにかくがむしゃらにこなしていました。

そのかいあってか、基礎が固まり偏差値60弱くらいまで伸びました。

しかし、現役時代はすべての大学で不合格でした。

理由はいくつかあり。

・復習が雑だった

・苦手を放置していた

などがあります。

しかし、最も致命的だったのは「考えずに勉強していた」ということです。

当時の僕は志望校合格を目指していたのにもかかわらず、どのように勉強すれば志望校に最短距離で合格できるかを考えていませんでした。

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浪人時代

先述した通り、現役時代は何も考えずに勉強していたので浪人時代はこの反省を生かして勉強法について考えていくことになりました。

実際、最低でも10時間は勉強しつつ、食事やお風呂に浸かっているときなどの日常生活の中でどうすれば勉強の質を上げれるかを常に考えていました。

浪人時代の具体的な勉強法

全科目共通して意識したこと

全科目を通して考えていたことは以下の2つです

・苦手を消す

・無駄な勉強はしない

次に何を勉強しようか迷ったらこの2つを軸に考えていました

英語

英単語イラストや、多義語であれば複数の訳から一つの核となるイメージを掴んでいました。他にも洋楽を聞くと頭に残りやすいです。

長文に関してはシャドーイングか音読をすると一気に読めるようになります。

その際に大事にしていたのは

・苦手な個所は何度も音読すること、そして、苦手な箇所を音読しながら訳せるようにするだけでなく、その個所からパターンを抽出し他の長文で同じパターンの文章にあたった時に即座に対応できるようにする

・様々な長文にあたり、苦手な話題や構文をどんどん克服していくこと。

志望校レベルの長文の音読をする。(特に早稲田レベルの長文は市販の参考書ではレベルが追い付かないこともあるので過去問を何回も音読していました)

世界史

世界史は人によって勉強法が異なるので参考程度にしてください。

僕のやり方は

①流れを理解する

②出来事の順番を覚える

③問題を解く

④間違えたところを再確認

この順番で僕はやっていました。

8-9月頃には通史を済ませてアウトプットの比重を増やしました。

11月ころからは資料集と過去問を何度も行ったり来たりしていました。

アウトプットでおすすめなのはセンター試験の過去問です。

現代文

特に意識していたことは筆者が言いたいことです。これを抑えるのを上手にするためには要約が最も有効です。しかし、現代文の話題は大体パターンが決まっているので「現代文キーワード読解」などを使って話題の事前知識を持っておくと、論の展開が予想できるようになります。

難関大になると抽象的な文章が増えますが、そういう文章に遭遇した時は身近なものに当てはめて考えていました。

古文

古文はまず基礎的な単語と文法を完璧にしました。

この勉強が終わった後読解の練習に入っていくと思いますが意識していたことがあります。

それは、本文の細かい解釈に必死になりすぎないようにしたことです。

古文の文章には難解なものがかなり多く、一字一句ずつ完璧に解釈しようとすると時間がかかりすぎてしまいます。だからと言って古文が全く解けないということはありません。何故なら問題で問われていることは意外と単純なことが多いからです。具体的には、「誰が」「どんな風に」「何をする」を問う問題が多いです。こういった問題を解けるようにするには、細かい解釈というより、文章全体の流れを抑えることのほうが大事です。

そして、分からなかった単語をメモする習慣をつけましょう。

漢文

まず句形と単語を完璧にしました。

その後はセンター試験の過去問をいっぱいときました。

漢文は古文と似ている部分があるので、古文をある程度完成させた後に始めるのがいいと思います。

立教大学の受験について

立教大学の入試方式は独特で。英語は独自試験は行わず、

共通テストの点数or英検の点数を利用します。

多くの立教志望の生徒は複数回受験できるため、英検のスコアを利用します。

その為、立教大学の入試においては英検の点数がかなりものを言います。

2200点代での合格例も確かにありますが合格者のボリューム層は2300前後にあるように思います。

僕は英検2310、その他2科目7割プラスαで法学部に合格しました。その他の日程は6割5分くらいとれていて不合格だったので、合格のためには英検で2300前後かつ他2科目で7割は欲しいのかなと思います

2300点は英検準1級合格相当の点数です、実際僕も準1級をうけました。しかし、僕の友達に2級受験で2350点取ってる人がいたので、難しい単語を覚えたくない人は2級受験で高得点を狙うのも良いと思います。

受験生へ

自分がやる勉強法に対して明確な意図をもって臨んでほしいです、そうすれば博打ではなくなります。

そして最後は気持ちやモチベーションの部分が結果を左右します、受験勉強を始める際は強い覚悟を持ってください。

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「なかなか思うように点数が上がらない…」

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などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!

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