こんにちは!
高幡不動駅から徒歩1分、日野市の予備校,
武田塾高幡不動校です!
今回のブログでは、「今すぐ実践できる具体的な年間計画の立て方」を紹介していきます!
新学年が始まって早2週間が経とうとしていますが、皆さん、今年1年の計画は立てているでしょうか?
何となくその日の気分で勉強していませんか?
きっとそのような人が多いと思います。
しかし、なんとなく勉強していても志望校には受かりません!
必ず計画性を持って受験勉強を進めていきましょう!
武田塾は計画を立てるための塾と言っても過言ではないので、まだ計画を立てていない方、どのように計画を立てたらよいかわからない方はぜひ武田塾の無料受験相談にお問い合わせください!
5個のポイント!
どの時期にどんな参考書を進めて、どれくらいのテンポ感で進めるかが勉強上重視すべきことです!
これらを考えるためには、5つのポイントがあります!
①逆算する!
これは計画を立てる上で当たり前と言えば当たり前のことですが、きちんとできていない人が多いので、しっかり自分の計画を見直してみましょう!
やり方としては、入試日から逆算して考えて、「じゃあ今何をやろう?」と考えましょう!
この逆算がなぜ大切かというと、入試日が決まっているからです!
とりあえず必要なことを順番にやっていって「終わったら受かるかな…?」という気持ちでいると、普通に入試日を過ぎます!!
このような積み上げ思考と、逆算思考は逆の考え方ですが、積み上げで考えることも大切です。
武田塾のルートは「これをやった次にこれ」と積み上げて考えますが、ただそれを逆算しながら当てはめていかないと間に合わなくなる事件が起きます!
ですので、テストまでの期間を逆算し、勉強の計画を細かく立てていくことが大切です!
②復習も計画に入れる!
復習をそもそもしていない人、復習はしているが1回だけで終えてしまっている人は要注意です!
1周の復習だけでは、頭から抜けてしまった経験のある人も多いと思います。
1周だけでは必ず穴があるので、何周もして穴を埋めていくようにしましょう!
武田塾の場合は、1週間の中でも4日間勉強を進めた後に2日間復習日を設け、同じ範囲に1週間のうちで3回取り組み完璧にします。これに加え、1周参考書を解き終わったら、全体の復習をさらに2周行います。
このように、何回も同じ範囲を繰り返すことを前提にルートを設計しています。
忘れることを想定していないと、「あー忘れちゃった!復習しなきゃ…」「あー計画が崩れた…」ということが起こってしまいます!
参考書の完成度を維持するために復習前提でスケジュールを組みましょう!
③過去問演習も計画に!
こちらも受験生によって見通しが立っている人・いない人にわかれているかもしれません。
過去問演習の期間を想定して、参考書を終わらせる計画を立てなければいけません。
過去問演習の期間は長ければ長いほど良いです!志望校にもよるのですが、理想は3ヶ月確保しましょう!
例えば、入試日を2月1日と仮定すると、11月からは過去問演習の期間になります。
参考書ルートを計画に入れる場合は入試ギリギリまでに設定しないようにしましょう!
しかし、過去問に合わせた傾向の演習をしなければ、ただ参考書を終えただけでは過去問の点数は上がりません。
参考書を解いた後に過去問をむやみに解いている人より、志望校に合った演習期間を取っている人の方がしっかり合格を勝ち取っています!
国公立の場合はさらに、共通テストの演習と2次試験の練習が必要です!
私立単願の人と比べてさらに大変になってくるので、共通テストの演習は早い人では10月くらいから入り、遅くとも11月にはスタートしないと、今の共通テストの難易度を考えると間に合わない可能性があります!
志望校に合った計画立てを意識しましょう!
④遅れることも想定しましょう!
計画通りにピッタリ進められる人もなかなか多くありません。
体調不良や部活動で忙しい時期など、予想外の足止めもあるので、計画を立てる段階からもしかしたら遅れるだろうなと想定して計画を立てましょう!
その他にも、学校の定期試験に力を入れる時期や、受験勉強のモチベーションが下がり勉強に手が付かなくなる時期も来ると思います。
問題が起きる前提で計画を立てて、何回か止まっても大丈夫な余裕を持って勉強を進めることが大切です!
過去問演習や参考書を削るという判断をしなければならないので、「いざ遅れが発生したらどの参考書を削るのか」ということも早いうちから考えた方が良いと思います!
⑤中期の期限設定も絶対に!
大体8カ月でルートを終わらせるとして、8カ月の長期間のイメージはピンとくるでしょうか?危機感を持てますか?
できれば月単位や週単位まで絞りたいです!
長期目標だけではピンと来ないので、中期的な目標もしっかり立てましょう!
武田塾ではよく、8月末のラインを意識しています。8月末に志望校のワンランク下に受かることが共通テーマであるためです。
例えば、早慶を目指している場合、8月末にMARCHで合格点を取れるようにしてほしいです!
8月中にクリアすることを目標にすればまた意識が変わるので、長期目標だけでなく中期目標も立ててみましょう!
最後に
今回は年間計画を立てる上でポイントとなる以下の5つの事項を紹介しました!
①逆算する!
②復習も計画に入れる!
③過去問の演習も計画に入れる!
④遅れることも想定する!
⑤中期の期限設定もする!
これらを意識して、中途半端ではなく計画的に勉強を進めていきましょう!
また、今自分で立てた計画が不安な方、そもそも計画の立て方がよくわからない方は、武田塾のようなコーチングにサポートしてもらうのも一つの手段です!
計画を立てている時は勉強の手が止まってしまうので、無駄な時間をできるだけ削ぎ落として受験勉強や目の前のやるべきことに集中するためにも、計画を立ててくれるサポートを受ける価値があると思います!
最終的にどんな手段が自分に合っているか考えてほしいのですが、受験合格のイメージが計画ごとにしっかりと見えているかどうかは、合格できるかどうかにとって非常に重要なので、今すぐ年間目標を見直してみましょう!
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
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