こんにちは。
高幡不動駅から徒歩1分、
日野市の予備校武田塾高幡不動校です！
武田塾では毎年多くの生徒が偏差値30台やE判定から短期間で志望校への「逆転合格」を実現していますが、それにはどのような秘密があるのでしょうか？
今回は武田塾チャンネルから武田塾が重視している「参考書1冊を完璧にする勉強法」をご紹介します！
はじめに
武田塾への入塾を考えている生徒には、成績が伸び悩んでいる方、そして受験までにあまり時間のない方が多いのではないでしょうか？
本塾では、成績を伸ばすためには参考書を1冊完璧にすることが最強であると考えており、実際に武田塾の勉強法を実践している多くの生徒たちは逆転合格を実現しています。
そこで、武田塾秘伝の方法2つを伝授します。
①今日勉強した範囲を100％にする
「今日勉強した範囲を100％にする」とは、その日の寝る前に解いた問題を100％解ける状態にするということです。
具体的には、例えば今日数学の問題を10問解いたとします。
解き終わった後、解説を読んで理解した気になって満足してしまっていませんか？
残念ながらそれでは成績を伸ばすことはできません。
その場では理解した気になったとしても、早ければ次の日には忘れてしまいます。
ではどうすればその日勉強した範囲を100％理解して解ける状態にすることができるでしょうか？
例えば、その日解いた問題の10問中7問が不正解だったとして、まずはその7問に×印を付けます。
そして、その7問を理解できるようになるまで解答・解説を読みます。
そのあとに、必ず7問全部解きなおしをします。
解きなおして、また間違えた問題があればまたその間違えた問題の解答・解説を読み、解きなおしをします。
これを、寝る前に10問完璧に全問正解できる状態になるまで繰り返します。
そこまでやって、ようやく今日の勉強が終わったことになります。
この方法は数学以外の科目、そして過去問演習や資格試験にも当てはめることができます。
ポイントは、理解できていない問題を見つけ、それを潰していくということです。
簡単に見直しするだけというのはもちろん良くないですが、闇雲に全部の問題をひたすら勉強するのも時間が無駄になってしまう上に必要以上に労力を費やしてしまうことになります。
そのため、理解できていない問題を絞り、それを理解できる状態にしていくことが最善です。
②勉強した範囲を忘れないように復習する
みなさん、定期テストや小テストを一夜漬けで勉強して、1週間後にはそれがすっかり頭から抜けてしまったという経験はありませんか？
これはよくあるダメな例です！
せっかく時間を取って勉強したことを忘れてしまうのはもったいないですよね。
そうならないためには、計画的な復習が必要です。
武田塾では、4日2日ペースの復習をおすすめしております。
4日2日ペースというのがどのようなものなのか、単語の覚え方を例に解説します。
まず、武田塾の特訓日に宿題を提示されます。
例えば、1週間に400個進める場合は、特訓日の次の日を1日目として1日100個のペースで進めます。
そして4日目には400個の単語の学習を終わらせます。
ここからが肝心の復習ですが、特訓後5日目と6日目は1～4日目に学習した内容の復習にのみ使います。
まず5日目に1度全範囲の復習をし、そして特訓日前日の6日目にもう1度全範囲の復習をします。
2日間で半分ずつではなく、全範囲を2回復習する形です。
これが4日2日ペースというもので、1週間を通して同じ範囲を3回学習することになります。
3回も学習することによって、その範囲の単語を完璧に覚えられるようになり、一夜漬けをしたときのように1週間後にはすっかり抜けているということがなくなります。
このように勉強すれば、1週間に英単語を400個も覚えられるようになります！
システム英単語やターゲット1900などの単語帳であれば1カ月ちょっとで1周できるので、猛スピードで語彙力を上げて、英文法や長文の勉強にスムーズ進むことができます。
1週間でそれだけ多くの単語を覚えるなんて、勉強が得意な人にしかできないことだと思ってしまうかもしれませんが、武田塾の単語の学習法を用いて、4日2日ペースの勉強ができる生徒たちは誰でもその量の単語を覚えることができます。
これだけ早いペースで勉強することができれば、周りの受験生を一気に追い抜いて逆転合格を実現することができます！
武田塾高幡不動校には
・高校3年生の夏に偏差値40から受験勉強をスタートし半年間で法政大学社会学部メディア社会学科に合格
・E判定の状態から10月に入塾し大妻女子大学人間関係学部人間関係学科社会学専攻に合格
・高校3年生の4月に入塾しD判定から東京農業大学地域環境科学部に合格
・高校3年生の夏期講習から入塾しE判定から昭和女子大学国際学部国際学科に合格
といったことを成し遂げている生徒たちがいます。
また、他の校舎でも
・高校3年生の7月に入塾し慶應義塾大学総合政策学部に合格
・入塾後4カ月で早稲田大学基幹理工学部に合格
・高校3年生の夏に部活を引退し11月の入試で防衛大学校に合格
・高校3年生の4月に入塾し偏差値45から中央大学商学部に合格
といった例があります。
ここに挙げている生徒たちは特別優秀だったのではなく、忠実に武田塾の勉強法を実践してくれていた人たちばかりです。
短期間で一気に多くのことを勉強できる武田塾のメソッドを実践することによって、逆転合格が可能になったのではないでしょうか。
受験までにあまり時間のない方は、ぜひ武田塾の勉強法を参考にしてみてください。
まとめ
参考書を1冊完璧に学習し、逆転合格を目指すためには
①今日勉強した範囲を100％にする
②それを忘れないように4日2日ペースで復習する
ことが大切です。
毎日続けていくことでこのやり方に慣れて、より多くの量を勉強できて、逆転合格を実現することができます。
是非、今日から実践してみてください！
最後に
武田塾では、無料受験相談を行っています！
普段の勉強のことや受験のことなど、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
お待ちしております。
ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!
武田塾高幡不動校では、
受験勉強に関する相談を無料で行っています！
「何から勉強したらいいか分からない…」
「なかなか思うように点数が上がらない…」
「勉強をはじめるキッカケが欲しい…！」
などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください！
責任を持って、真摯にご回答をします。
是非以下のフォームより、お気軽にお申込みください！
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