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本番に緊張しないために受験までにやるべきこと7選

reisesi na hito

こんにちは!

高幡不動駅から徒歩1分

日野市の予備校武田塾高幡不動校です!

過去問や模試がうまくいっていても、試験本番はやはり緊張してしまいますよね。

一生懸命準備してきた分、失敗したくないという思いからに緊張してしまい、思い通りに実力を発揮できなかった…

なんていう事態を避けるために、受験前、そして受験当日にやるべきこと7選を紹介します!

 

①入試会場の下見をする

第1志望校などであればオープンキャンパスなどに行ったことがあり、ある程度会場を知っているかもしれませんが、志望順位が高くなかったり、オープンキャンパスの日程が合わなくてまだ会場を見ていない人もいるでしょう。

しかし、もし初めて入試会場に行くのが試験当日になってしまうと、慣れない環境に緊張してしまい、試験に集中できなくなってしまう可能性もあります。

そのため、入試会場には事前に1度足を運びましょう。

キャンパス内を歩いて、試験当日に自分がそこにいることを想像したりすれば、本番でその会場に親しみを持つことができて、余計に緊張する要因を減らすことができます。

今はコロナの影響で入構制限をしている会場もあるかもしれませんが、その場合は駅からキャンパスまでの道を見ておくだけでもちょっとした収穫になるでしょう!

 

②保険をかける

大学受験においての保険というのは、確実に合格できるすべり止めの大学の入試を受けることです。

受験料はかかってしまいますが、志望順位が高めの大学の入試を受けるとき「ここに落ちたら浪人することになってしまう」というプレッシャーから解放されると思えば安いものです。

どうしても行きたい大学がある人や、大学のレベルにこだわっている人は保険をかけたがらない傾向があるのも事実です。

しかし、志望校に不合格になってしまったからと言ってすべり止めの大学に入学しないといけないということはありません

すべり止めの大学は、あくまで志望校の入試で緊張してしまわないためのものなので、とりあえず受けておきましょう。

 

③験を担ぐ

あまり論理的ではありませんが、受験本番で緊張している人間はどんなものにもすがりたくなるものです。

そこでおすすめなのが、「験担ぎ」です。

これは神頼みではなく、自分の中での遊びのようなもので、例えば

・この靴を履いていった模試で過去最高点を取ることができた

・このペンを使った日に初めて過去問で合格点を取ることができた

といった経験から、試験当日にその靴を履いたりペンを使うことで「これを使ったときにうまくいったから今日もきっとうまくいく」と思うことができます。

宗教的でも科学的でもありませんが、心理的に効果があるかもしれないので試してみてください!

 

④合格後をイメージする

試験前日は追い込みで勉強したくなるかもしれませんが、そうしてしまうといくらやっても「まだ足りない」と感じて「まだ十分に対策できていないからうまくいかないかもしれない」と思ってしまい試験本番で緊張する要因になってしまいます。

その代わり、試験前日は英単語など軽いものを復習して、合格後のキャンパスライフをイメージしましょう!

憧れの大学のキャンパスで好きな分野の授業を受けたり、サークル活動をしたり、いろんな人と知り合ったり…

挙げるときりがありませんが、このようなことを想像していい気分で試験当日を迎えれば、緊張しすぎずに試験に臨むことができます。

 

⑤周りの受験生に気を取られない

入試会場でよく、緊張や不安から周りの受験生がみんな自分より頭良く見えることがあると思います。

しかし、それは単なる思い込みであり、実際に他の受験生たちが自分よりも頭が良いかなんてわかりません

そして、もし仮に周りの人たちが自分より優秀だったからといって、どうすることもできません。

人のことまでコントロールすることはできないので、周りのことは気にせず、自分のことに集中した方が入試でいい結果を残すことができます

私が以前バラエティー番組で見た東大生のこのような発言があります。

「俺はここに受かりに来ている。お前らは受験料を納めて落ちるかもしれないけど俺は受かりに来ている。確固たる自信があれば絶対勝てます、受験は。」

少し極端ではあるかもしれませんが、このくらいの心意気でいれば周りのことなどどうでも良くなり、目の前の問題に集中できるようになります。

 

⑥自分に期待せずに諦める

受験当日まで、みなさん長い間一生懸命勉強しているはずです。

当日になっていきなり今まで以上にやる気を出したところで、急激な変化は望めません。

そのため、「自分はここまで頑張ってきたから、あとは天命に任せる!」と、ある程度は諦めましょう。

自分に期待すればするほどプレッシャーがかかり、緊張が生まれます。

以外にも、「落ちていい」と思っていたような受験こそ合格できることがあります。

もちろん、諦めるとは言っても「どうせ自分には無理だから」、「受かるはずがないから」とネガティブになるということではありません。

自分が今まで頑張ってきたことに自信を持ち、当日になって焦ったところでいい結果は生まれないということを知り、その上である程度は運命に任せようという心持ちでいることが、ここで言う「諦める」です。

 

⑦受験を楽しむ

大学受験をする理由はみなさん様々ではあるかと思いますが、共通しているのは「自分の未来を切り拓くため」ということではないでしょうか。

将来の選択肢を増やしたり、憧れの職に就くための資格を取ったり、自分のしたいことを見つけたり、このように未来を切り拓くためにみなさん長い間一生懸命勉強してきているはずです。

受験当日に緊張してしまっているということは、「失敗するかもしれない」という不安があるからです。

そんな時は1度自分が大学受験という目標を持ち始めたスタート地点に立ち返り、受験当日を「自身の未来を切り拓くためのチャンスの日」と捉え、楽しんでください!

そうすれば「失敗するかもしれない」という不安が薄れ、自信とワクワク感が強まり、緊張しなくなります。

 

まとめ

受験に緊張しないための方法7選をまとめました。

これを参考にして、目標達成のために頑張りましょう!

これまで努力してきたことは、必ず自分のためになっています。

自信を持って、落ち着いて、受験を楽しんでください。

 

最後に

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