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講師が語る受験シリーズvol11 東京薬科大学に合格した体験談

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こんにちは!

高幡不動駅から徒歩1分、

日野市の予備校武田塾高幡不動校です!

本日は高幡不動校講師の合格体験談を紹介します。

東京薬科大学現役合格の体験談を語ってもらいました。

 

今通っている大学はどこですか?

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東京薬科大学薬学部に在学中です。

薬剤師を目指して、

物理化学生物などの基礎知識から、薬が効く仕組みなどの専門的な知識まで、幅広く学んでいます。

一日の勉強時間はどれくらいでしたか?

受験勉強を始めたのは高校3年生の秋でした。

部活をしていた時はテスト前に知識を詰め込んでいたので、私には毎日コツコツ勉強するという習慣がありませんでした。そのため、まずは毎日机に座って勉強するというところからのスタートでした。

勉強に慣れてきて志望校も決まった12月以降は、学校がある日は5時間学校がない日は10時間を目標に勉強していました。

生活リズムが乱れたり、ストレスがかかりすぎたりしないよう、睡眠や食事の時間は削らないこと息抜きの時間もしっかり取ることその代わり勉強している間は誰よりも集中すること(スマホは絶対いじらない!)を意識していました。

参考書は何を使っていましたか?

物理は「漆原晃の物理基礎・物理

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化学は「坂田アキラの化学の解法が面白いほどわかる本

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を使用していました。

学校で使用していた「重要問題集」「セミナー」「センサー」は基礎が固まっていない私にとっては難しく感じたため、大きな本屋さんに行き、自分の目で中身をチェックして上記の2冊の参考書を選びました。

物理も化学も参考書に載っている全ての問題が何も見なくても解けるようになるまで、何周もしました

受験生活で辛かったことは何ですか?

受験勉強を始めてからは、今まであまり勉強してこなかった分やればやるほど成績が上がっていったので、辛いと感じることは少なかったです。

どちらかというと受験勉強を始める前の方が辛かったと感じます。

簡単に言うと、部活を引退した後、受験への切り替えがうまくできませんでした。周りの友達が将来やりたいことを見つけ、志望校に向かって勉強している中、私は自分のやりたいことが分かりませんでした。受験まで時間がないことも、周りとの差が広がっていることも自分が一番感じて、焦っていました。

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私の場合はこれといったきっかけがあったわけではありませんが、人より時間をかけることで将来の自分が少しだけ思い浮かべられるようになり、受験勉強に専念できるになりました。

振り返ると辛い時期ではありましたが、自分と向き合った時間はとても大切な時間だったなと思います。今の進路に進んでよかったです。

合格して嬉しかったことは?

浪人を覚悟していたので、純粋に春から大学生になれることが嬉しかったです。

受験生に一言!

受験で得られるものは学力だけではありません。

自分に合った勉強の進め方集中できる場所やる気が出るご褒美など、

受験勉強を通して新たな自分がたくさん発見できるでしょう。

自分を知る事は今後の人生に大いに役に立つと思います。

これを読んだ皆さんが受験を乗り越えて、

楽しい大学生活が送れることを祈っています。

がんばれ!受験生!

ここまで読んで頂きありがとうございました!(^^)!

武田塾高幡不動校では、

受験勉強に関する相談を無料で行っています!

「何から勉強したらいいか分からない…」

「なかなか思うように点数が上がらない…」

「勉強をはじめるキッカケが欲しい…!」

などなど、あなたのお悩みを是非お聞かせください!

責任を持って、真摯にご回答をします。

 

 

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※多数お申込みを頂いているため、ご予約の方優先で対応させて頂いております!

 

 

 

 

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