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【模擬試験の活用法】模試の受け方・復習方法をご紹介!!

みなさん、こんにちは!

武田塾多治見校です。

今回は模試の受け方・使い方についてご紹介していきます。
模試

そもそも、模試は何のために受ける?

模試の役割は現時点での自分の成績を見ることです。

大きく分けて2つの役割があります。

①今までの勉強がどれだけ身についているかを確認する

今まで学校や塾、参考書で勉強したことが模試でできたかを確認します。

もし勉強が終わっている範囲の問題で間違えた場合は、対策しなければなりません。

間違えた原因は復習が足りなかったや理解ができていなかったなど様々あります。

できなかった理由を見つけて、もう一度その範囲を勉強しなおしましょう!

今までの勉強のやり方を見直す必要がある場合もあります。

反対に、まだ勉強していない範囲や今の自分では難しすぎる問題はできなくて当然です。

そのような問題は今の段階では、特に気にする必要はありません。

②自分の今の立ち位置を知る

模試の結果では志望校の判定や偏差値が出ます。

何人中何番かの順位もはっきりと出ます。

その結果で今の自分の立ち位置がわかります。

良い結果が出れば喜び、悪い結果が出ればへこむと思います。

でもあくまでも現時点の結果なので、一喜一憂しすぎることはないと思います。

どの模試を何回受けたらいい?

模試は入試の練習という意味合いもあります。

そのため、時期ごとに、年間3回以上は受けるべきです。

高校で進研模試などを何回か受ける人であれば、それだけでも十分成績を見ることはできます。

ただ、自分の通っている高校で受ける模試はやや緊張感に欠けます。

1回くらいは外部で別の模試を受けて、受験の雰囲気に慣れておくとよいでしょう。

武田塾模試

武田塾生であれば、3回武田塾模試を受けます。

6月、9月、11月に実施します。

問題は全問マークで、共通テスト対応となっております。

共通テストの問題形式に慣れることができます。

河合の全統模試

受験生の中での自分の立ち位置を知る上では、母数が大きいほど正確な資料となります。

そのため、母数が大きい河合塾の模試を推奨しています。

河合の第3回の全統マーク模試は、基本的に受けるべきだと思います。

国公立志望であれば、第3回全統記述模試も受けるとよいでしょう。

第3回の全統模試は受験校を決める上でも、大切な資料となります。

入試本番のつもりで受けることをおすすめします。

模試の復習は何をやればいい?

模試の復習は自己採点するだけでなく、実践的な意識でやることが大切です。

どの問題は解けて、どの問題ができなかったのかを細かく見ていきます。

時間が足りなくてできなかったのか、難しかったからできなかったのかなどを分析しましょう。

できなかった個別の問題を復習することも大事ですが、それよりもやるべきことがあります。

勉強の方針を立て直す

今の実力を考えると、できたはずの問題でも何問かは間違うと思います。

その問題の確認をしっかり行うことが大切です。

この場合、普段の勉強のやり方では、得点に結びついていないということになります。

演習量不足なのか解説の読み込みがあまかったのかなど、今までの勉強のやり方を見つめ直しましょう。

得点に結びつけられる勉強をすることが大切です。

そのためにどういう勉強をする必要があるのかを見直しましょう。

 

 

 

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