こんにちは!
立川市の予備校・個別指導塾でおなじみの武田塾立川校です。
今日は国公立に行きたい人必見!特に高校二年生!
受験相談時によく言われます。
「国公立大学を目指したいのですが、どうやって勉強していくのがいいですか?またいつから始めればいいですか?」
国公立大学受験は私立大学に比べて、教科数が5教科7科目と多くなります。必然的にやるべきことも多くなり、幅広い範囲で隈なく勉強していく必要があります。
どうしても高校三年生の春から、今までやっていなかったけれど国公立に行きたいとなると、比較的厳しいカリキュラムを立てざるを得ません。
尚更、現役生となると学校の時間もありますので、そこまで時間をとれないというのが現状です。
そう考えた時、国公立受験を考えればやはり高校二年生から受験勉強を始めるのをおススメします。
もちろんこれは私立を考えても同じなのですが、対策の仕方が全然違います。
当り前ですが、受験は対策を始めるのが早ければ早いほどいいです。
特に国公立受験は、顕著です。
では、何をすべきなのか。
「基礎科目の定着」と「学習習慣の定着」
です!
まずは大学の入試科目を確認しましょう!
そして、センター試験と大学の二次試験の配点を確認しましょう!
大学によっては、センターが一定数とれれば合格出来る大学もあります。逆に、センター試験が点数取れても配点が二次試験の方が大きく、二次試験に比重を置かなくてはいけない大学もあります。
国公立大学を考えた時に、センター試験でまず点数がとれることが第一条件にはなってくるのですが、その後の二次試験にどこまで比重をかけるべきなのか確認しましょう。
確認し終えたら、5教科7科目の中で優先順位をつけましょう。
難関校になればなれほど、その優先順位がつけにくくなります(東大は二次に4教科5科目必要になります。)
難関校を目指す場合、高いレベルでバランスよく勉強していく必要があります。
まずはやるべきことを明確に定めること。
決まったら、自分の受験で使用する主要科目の勉強に取り組むのですが、まずは徹底的に基礎事項を定着させましょう。
高校三年生までにやるべきことは「基礎事項の定着」です。これを徹底してやっていただきたい。
それだけで高校三年生になった時の勉強がスムーズになります。
そして、あと一つが「学習習慣の定着」。
高校三年生まで、学校や部活で忙しいと思います。
ただ、そんな時に毎日少しでいいので継続して勉強をする習慣をつけておいてください。
習慣づけできていれば、いざ受験生になったときに他のことからは解放されているわけですから、それまでよりも勉強が捗ります。
モチベーションにもつながり、いいサイクルが出来上がります。
受験生になるまでに勉強をしていないと、いきなり勉強を始めることになり、なかなか最初は勉強が頭に入ってこず、モチベーションも下がってしまい、悪循環になってしまいます。
何事も少しずつ計画的に。
高校二年生までに必ず、やっておきたいこと。
それは
「基礎事項の定着」と「学習習慣の定着」
です。
「国公立に行きたいが、今からでも間に合うのか」
とお悩みの生徒の皆さん。
まずはやり始めましょう。
悩んで考えていても、何も始まりません。
武田塾立川校では、受験生の全てのお悩み相談も受け付けております。
是非一度校舎へ足を運んでみてはいかがでしょう。
武田塾立川校では、6月1日より「夏だけタケダ」が始まりました。
やることは自学自習。
誰から教わるものではなく、参考書と一対一です。
左右されるものは、何もありません。
「あとはやるだけ」
という環境を私たち武田塾立川校が全て用意し、サポートします。
受験において、信じていくものは己のみ。
自分と如何に向き合っていけるか。
きついこと、辛いことは、必ずあります。
しかし、その先には見たこともない未来が待っています。
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