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入試現代文を攻略その2~ジャンル編

こんにちは!武田塾立川校です。

今回は現代文の読解法の続きです。

ジャンルについてお話していきます。

宜しくお願いします。

 

現代文を3つにジャンルわけ

ペンを持つ手とノート

現代文の文章は、大きく区別すると、
3つのジャンルになります。

それぞれについて解説していきますね。

ここで、
何故ジャンルを知る必要があるのかと、
疑問に思う人もいるはずです。

それは、
このジャンルの存在を知り、
文章によって読み方を変える必要があるからです。

 

 

それぞれのジャンルには、
それにふさわしい読み方、解き方があるのです。

 

 

だから、今から話すことはとても大切です。

さあ、いきましよう!
まずは、3つを挙げます。
・評論文
・随筆
・小説文

 

 

この3つになります。
それぞれを解説していきます。

 

 


評論文って?

 

 

まずは、評論文です。




これは、簡単に言うと、

 

筆者の主張を、具体的に分かりやすく説明した文章です。
えー!?
全然分かりやすくないんだけど...

そう思う人が多いかもしれません。
しかし、
筆者は自分の考えを、読者に理解、納得してもらう為に書いているので、
あなたが難しいと感じようが、
筆者は分かりやすいと思って文章を書いているのです。

 


随筆って?

 

次に随筆についてです。

これは、エッセイや私小説と置き換えても良いでしょう。

簡単に説明すると、
筆者の身のまわりに起きた出来事をベースに、
面白おかしく意見や感想を述べた文章です。

 

 

なので、

評論文よりは、フランクに書かれているので、読みやすいです。

 


小説文って?

 

 

これは説明するまでも無いでしょう。

 

筆者の作り上げた架空の登場人物が、
様々な出来事を経験していくフィクションです。

 

これは、随筆よりも読みやすいことが多いです

 

 

 

簡単な説明でしたが、今回はこれで終了です。

是非参考にして下さい。

 

 

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