こんにちは!
立川市の予備校・個別指導塾でおなじみの武田塾立川校です!
本日は、志望校の決め方についてお話します。
前回、志望校を決める時期についてお話をして、
「自分もそろそろかな~」を思い始めた方もいるかと思います。
しかし、志望校選びを一歩間違えると、4年間の大学生活だけでなく
その先の人生までも失敗してしまう可能性があります!
志望校選びを間違うと・・・
・思っていた大学生と違う!
・あんなに頑張って受験勉強したのに…
・ここで4年間も過ごすのは嫌だな…大学やめたい…
・就活で、大学生活の思い出を聞かれても答えられない…
そんな思いはしたくないですよね。
そこで今回は、後悔しない志望校選びで気を付けたいポイントについてお話したいと思います!
ポイント①
自分は何を学びたいのか?学びたくないのか?
そもそも、大学は学びに行くところですから、学問の内容は当然重要項目になってきます。
ただ、今の時点でこの先の人生の道を決めろというのは無理な話ですよね。
それなら、自分が絶対にやりたくない・学びたくないことを排除していくといいです!
嫌なことは、長続きしませんからね。
また、リベラルアーツが学べる大学というのもあります。
4年制大学では一般的に、1~2年生で一般教養を学び、3~4年生で専門課程を学ぶという流れになっていますが、
リベラルアーツ教育法とは、大学4年間を教養教育だけに集中して学ぶものとなります。
→リベラルアーツって何?国際系学部で得られる「自由自在」な学び
大学の学部や学科によって変わってくるという例もあります。
私の大学の例をご紹介しますね。
私の大学に、教養系と社会系があります。
私は教養系で、英語の必修がとても多いです。
(1年生の時は、1週間に8コマの英語の必修)
一方、社会系の人たちは必修が少なかったです。
(1年生の時、1週間に3コマの必修)
つまり、教養の私の方が、
自分で選べる選択の授業を取りにくいということがありました。
自分に合っているのはどんなやり方なのか?
もう一度、考えてみてください!
ポイント②
立地や雰囲気
その大学に少なくとも4年間通うわけですから、立地と雰囲気にも注意して見られるといいですよね。
おとなしい人が多いのか、にぎやかな雰囲気なのか
都会にあるのか、田舎の方にあるのか・・・
せっかくの大学生活を楽しむためには、普段の様子を見に行くのが一番だと思います!
文化祭やオープンキャンパスが楽しいのは当たり前で、
それよりも‘普通の日常‘がどうなのかが気になりますよね。
立地に関しては、どちらを取ってもメリット・デメリットがあります。
私の大学は都会にありますが、
安くておいしいランチがたくさんある一方、朝の通勤通学ラッシュは大変です…。
都会から離れれば、電車の混雑もそこまでではないと思いますが、
周りで遊ぶところがない…なんてこともあるかもしれません。
優先順位は人それぞれなので、
‘友達に合わせて‘というのはやめましょう!
今回は以上です!
ありがとうございました!
武田塾立川校では、6月1日より「夏だけタケダ」が始まりました。
やることは自学自習。
誰から教わるものではなく、参考書と一対一です。
左右されるものは、何もありません。
「あとはやるだけ」
という環境を私たち武田塾立川校が全て用意し、サポートします。
受験において、信じていくものは己のみ。
自分と如何に向き合っていけるか。
きついこと、辛いことは、必ずあります。
しかし、その先には見たこともない未来が待っています。
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