こんにちは!
立川市の予備校・個別指導塾でおなじみの武田塾立川校です!
今日は
モチベーション
に関して書きたいと思います。
「始めたはいいものの、なかなか続かない」
「始めるまでに時間がかかる」
「まだ受験生の実感が湧いていない。だから勉強も後手後手にしてしまう」
そういった相談をよく受けます。
特にこの時期、浪人生は生活にも慣れ、少しずつ気持ちもダレてきます。
誰もがそうです。
なかなか勉強自体を好きになれる人はいません。
では、どうやって「やる気」をだし、継続させていけばいいのでしょうか?
①目標を紙に書く
かのソフトバンク社長、孫正義氏は若い頃自分の50年計画というものを作ったそうです。
何年で何ができている、何歳までにどうなっていると、事細かにメモしていったといいます。今現在誰もが知る大企業の社長ですが、それもその計画通りに進んだ結果だそうです。
何をするにしても、メモとして自分の決意を自分の目につく場所に書いておくことは大変重要です。
自分で立てた目標や決意に対して、何にも残っていなければ三日坊主で済みますが、目につくところだと、他人の目もありますし、何より自分に負ける、自分に嘘をついてしまうことになります。
まずは自分の目につくところ、例えば自分の勉強机や、部屋の壁に、自分の目標を貼ってみましょう。
②周りの人と、大学の話をする。
受験が近づくと、進路について考えることが多くなり、周りも大学の話をするようになると思います。
勉強をしていると、次第にそれまで見えなかったいろんなものが見えてくるかと思います。
自分にはこんなことができるのではないか、こういうのが自分には向いているのではないか等。
それを周りの人と話してみましょう。
すると、自分が今すべきことが前向きにより意識されます。
すると、勉強をせずには、いられなくなります。
自分で自分を鼓舞するのには限界があります。
友達や学校の先生、家族、知り合いの大学生など、いろんな人と話してみるといいかもしれません。
武田塾では、教務・講師で生徒と大学や将来の話をよくします。
いろんな見方や価値観の話ができることはモチベーションがあがりますよ。
➂将来のことについて考える。
②の内容と少し被りますが、受験において自分の将来を透かして見ることはとても大切です。
何故大学に行くのか、大学で何をしたいのか、今一度考えてみましょう。
大学はとても自由な場所です。全てを自分で選択し、学んでいく場です。
なので、何でもできますし、逆に何もしなくてもいいところになるかもしれません。
自分はどういう人間になりたいのか、考えてみると無限に世界が広がります。
そして、自ずと自分が目指すべき大学が明確になります。
例えば、今はまだ自分が何をしたいのか分からないけど、大学に行って考えたいという人も多いですが、自分はどんな人間になりたいと考えれば、この大学に行けば世界を広げることができるだろうと考えることも出来るかと思います。
自分の現状と、なりたい自分。
そこを明確にしておくと、やるべきことは明確になることでしょう。
④とりあえず教科書を手にとっておく
今日は疲れた、今日はどうしてもやる気が出ないという日がありますよね。
そんな時はどうしてもやりたくないと、ベッドにダイブしてしまいます。
その前に、ダイブする前に、教科書を手にとっといてみませんか?
例えば、トイレに行くときもそう。一旦教科書持って行ってみませんか?
そうすると、なんだかんだ教科書を開いてしまうのです。不思議なことに。
その日は勉強しないと思った日でも、なんだかんだ教科書開いてしまって、そしたらいつの間にか机に、向かっていて、なんだかんだちゃんと勉強出来ちゃった。みたいなことがあります。
どうしてもやる気が起きない時は、一旦教科書を開いてみましょう。
⑤近くの目標と、遠くの目標を設定する。
「遠くの景色ばかりを見ていると足元の石ころに躓く。足元ばかり見ていると、向かう先が分からなくなる。」
私が大切にしている言葉です。
よく受験生から聞くのが、受験に際して何をしたらよいのか、どこから手を付けたらよいのか、です。
自分が今どのくらいの学力をもっているのか、志望校に向けてどのくらい学力をあげないといけないのか。
とても難しい判断になってくると思います。そのために模試があります。
よく、模試で一喜一憂している人がいますが、その必要は全くありません。模試は今自分が勉強していることがどのように反映されるかを見るためのものです。
例えば今、英語で文法や構文解釈だけをやっているのに、模試で長文が分かるわけありませんよね。
それでいいんです。
文法がどれくらい理解できたか、そこが見ることができたらいいんです。
大切なのは、今回模試までにやった文法に関して、間違えた部分は何故間違えたかを考えることです。
単純に勘違いしたのか、理解できていなかったのか。理解できていなかったとしたら、まだ取り組みが甘いと考えて、より徹底的に学習していく必要があるということです。
そして、それはどの分野も、どの教科も一緒です。
学習態度は変わりません。それを判定するためにものが、模試と考えましょう。
そして、やるべきことは、志望校合格という最終目標に向かって、その間で小さな目標を決めて学習していくことです。
模試でどのくらい点数を取る、参考書を何月までに完璧にする、この分野をマスターする、等々。
足元を見ながら、遠くの景色をゆっくりと着実に目指していくことが大事だと思います。
武田塾では、志望校合格に向けて、一年間の計画、一か月のカリキュラム、日割りになった一週間の宿題を生徒一人一人に対して細かく設定していきます。
あとは勉強するだけ。
やるのは、塾でも、講師でも、家族でもありません。
皆さんです。
モチベーション管理に関してもしっかりサポートします。
熱気に溢れた武田塾立川校で、一緒に勉強しませんか?
武田塾立川校では、6月1日より「夏だけタケダ」が始まりました。
やることは自学自習。
誰から教わるものではなく、参考書と一対一です。
左右されるものは、何もありません。
「あとはやるだけ」
という環境を私たち武田塾立川校が全て用意し、サポートします。
受験において、信じていくものは己のみ。
自分と如何に向き合っていけるか。
きついこと、辛いことは、必ずあります。
しかし、その先には見たこともない未来が待っています。
↓夏だけタケダはこちら
無料受験相談~進路カウンセリング~』
当校では随時無料の受験相談を行っております。 志望校選び、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でもお気軽にご相談ください。
無料受験相談は、完全個別に対応いたします。
その為、ご予約を頂いた方を優先させて頂いております。ご予約は、お電話かメールで受け付けております
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