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入試現代文の攻略法

こんにちは!武田塾立川校です。

今回は現代文の勉強法についてアドバイスしたいと思います。

是非参考にしてくださいね。

 

入試現代文の攻略方法
古い本とアンティークデスク

長文を読むことに慣れる。
  これは、英語長文の勉強にも通じるのですが、やはり長文を読むのは

「慣れ」が必要です。
   難関校であれば、長文自体を読むだけで多くの時間を費やすことになっ

てしまい、実際に問題を解く時間がなくなってしまう・・・ことが多い

のです。
   普段から、できるだけたくさんの文章に触れて、できるだけ長い文章を

できるだけ「早く読む」練習を積みましょう。
   特に、志望校の傾向を考慮して、接する文章のテーマを考え、しっかり

と対策をしておくことが大事です。

 

「接続詞」や「キーワード」となる言葉に注意する。
  実際に長文を読む際に、しっかり注意するべきなのが、「接続詞」と

「キーワード」となる言葉です。
   「接続詞」は、その文章の流れを左右しますので、意識をしていれば

「文章全体の流れ」がつかみやすく、展開が理解しやすくなります。
   例えば、「しかし」や「なぜならば」、「やはり」などの言葉の後半は、

注意しましょう。
   また、「キーワード」は、その文章の内容をとらえるために、知っておく

べき必須のアイテムと言えます。
   これ、という「キーワード」をつかみ、内容の把握につとめましょう。


自分なりの答えを考えてから、選択肢を選ぶようにする。
 入試現代文は難しい問題になればなるほど、選択肢が巧妙に作られていま

す。
  漠然と選択しから選ぼうとすると、その「罠」にはまってしまうことも少

なくありません。
  まず、選択肢を見る前に、自分なりの「答えのイメージ」を考えてから

見る、ことも有効です。


入試現代文の答えは文中にある。
 選択肢を選ぶ際に、消去法ではどうしても「消せない」問題があることが

あります。
  選択肢の言っている意味が正しい、と思える場合・・・「本文に書いてある

か?」が、
  判断の基準となります。
  回答の根拠がちゃんと文中にあるのか?しっかりと見極め、文中に書かれ

ていないものは、その文自体が良くても、誤った選択肢となるのです。


正しい選択肢は巧妙に言葉(形容詞等)が、変換されている場合がある。
 これは難関校の場合によく見られるのですが、本文と正しい選択肢の文章

では、巧みに形容詞などが変えられて、出されているケースがあります。
  まったく同じフレーズではなくても、実際には「同じことを言っている」

ことで、正しい選択肢となっている場合がありますので、注意が必要です。

【まとめ】
いずれにしても、たくさんの問題・パターンに触れることで、現代文のスキルは上がります。
しっかり演習を重ねて、現代文読解をマスターしましょう。

 

今回は以上です。ありがとうございました。

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