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早寝早起き、どこから始める?!!

 

こんにちは!

立川市の予備校・個別指導塾でおなじみの武田塾立川校です!

 

本日は、このブログにも何度か書いていますが、「早寝早起き」に関して書きたいと思います。

 

特に浪人生は必見です。

 

「早寝早起き 画像」の画像検索結果

 

このブログで早起きに関して書いてから、またその話を生徒にしてからというもの、

 

「じゃー、実際何時に寝て、何時に起きればいいんですか?」

 

と聞かれます。

 

これは人それぞれで、決まっていないので自分で決めるしかありません。

 

そんな無責任な、、、

 

と思われるかと思いましたので、今日はその就寝時間・起床時間の決め方に関して書いていきたいと思います。

 

 

まず、やっていただきたいのが今大体でいいので起きる時間が決まっているかと思いますので、その時間から30分早く起きるようにしてください。

まず、最初の二日間は30分早く起きるようにします。

そして、次の二日間はもう30分早く起きてみましょう。最初から比べると一時間早いことになりますね。

そして、次の二日間(これで一週間になります)にもう30分早く起きてみます。最初から考えると、1時間半早く起きたことになります。

(参考までに)

□いつも8時に起きている方の例

月    7:30起床(30分早め)

火    7:30起床(同上)

水    7:00起床(1時間早め)

木    7:00起床(同上)

金    6:30起床(1時間半早め)

土    6:30起床(同上)

日    自然と目覚めた時間(二度寝なし)

 

そこで、自分が何時に起きるのが、一番心地よかったか、すっきり起きられたかを振り返ってみてください。

それがあなたの最適睡眠時間です。

なかなか違いが分からなかった方は、あと1週間続けてみてください。

 

人は長く寝るとすっきりするというのは大間違いで、人それぞれ合った睡眠時間があります。

ただ、起床時間を決めないと、大体の人はだらだらと朝を過ごしてしまいます。

また、なかなか寝付けないという方は、最適時間がまだ把握できていないことが多いです。

すっきり起きれる方は、ぐっすり寝れます。

 

就寝時間を考えるのではなく、起床時間を動かし、1日のリズムを作りましょう。

 

 

早く寝る分には全く構いません。

人は朝、1日のリズムを作ります。

 

夜早く寝たからと言って、早く起きられるかというとそんなこともないので、朝の起床時間を決めてしまうこと。

 

受験生においても、その後の人生においても、大変重要なことに思えます。

 

是非試してみてください。

 

 

 

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