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武田塾の英単語帳の使い方をまとめてみた

こんにちは!

立川市の予備校・個別指導塾でおなじみの武田塾立川校教務の櫻井です。

 

今回は武田塾でおなじみの英単語の参考書について簡単にまとめてみましたので、是非参考にしてみてくださいね。

 

参考書別 英単語帳の使い方

「T」のアルファベット(人文字)

◇高校入試出る順ターゲット1800

解く部分:1~3章

問題数:1100個

1日の量:100個

1週間の量:400個

1周終了:3週間

目標突破日数:1ヶ月

 

◇システム英単語ベーシック

解く部分:1~3章

問題数:1500個

1日の量:100個

1週間の量:400個

1周終了:3週間

目標突破日数:1ヶ月

 

◇システム英単語

解く部分:1~2章は日大レベル、3章がMARCHレベル、4章は早慶レベル、5章は多義語。2章までが終わった時点で、熟語にいったん切り替える。
熟語が終わるまでは1~2章の復習を行う。熟語が終わったら3章以降も覚えはじめ、MARCHレベル終了までに5章まですべて終わらせる。
ただし、志望校が日大レベルの場合は2章まで、MARCHレベルの人は1~3章と5章をこなせばよい。

問題数:2200個

1日の量:100個

1週間の量:400個

1周終了:3ヶ月

目標突破日数:半年

 

※シス単は2週目以降から赤字以外の意味や派生語も含めて暗記していく。

 

※ベーシックの2,3章とシス単の1,2章、そして多義語が丸被りしているので注意!

 

◇リンガメタリカ

解く部分:軸となる単語帳を一冊仕上げたうえで、追加でやる単語帳。分野別の練習用なので、理系の学部などで専門用語が出る場合にはやっておきたい。すべてをやる必要はないので、自分が受ける予定の志望校の過去問を調べて関連のあるテーマの部分をやってください

 

問題数:61テーマ

1日の量:2テーマ

1週間の量:8テーマ

目標突破日数:3ヶ月

 

 

英熟語

 

◇速読英熟語

 

使い方

・熟語
速読英熟語の熟語、構文のページのみ使用。覚えるのは熟語だけで構文は覚えなくてよい。単語以上に紛らわしいものが多いため、うろ覚えで終わらせず、区別がつくように覚える。

・シャドーイング
別売りのCDも使用する。テキストを見ながらCDの音に若干遅れて音読を行う。シャドーイングはリスニングのために耳を慣らすことと長文の読む速さをCDを基準にすることが目的。まずはCDについていけるように、次にその速さで訳せるように。

問題数:60テーマ

1日の量:5テーマ

1週間の量:20テーマ

目標突破日数:3ヶ月

 

以上です。このようなペースで是非単語の勉強を進めてみてくださいね!

 

 

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