こんにちは！
武田塾立川校です！
GWも終わり、少し気持ちが緩み始めた人もいるのではないでしょうか？
受験勉強は「継続」することが一番重要です。
また、気持ち新たに勉強していきましょう！
話しは変わりますが、先週に皆さんは模試を受けたと思います！
いかがでしたか？
難しかった人、意外と簡単だと感じた人、それぞれだと思います！
ただ、皆さんそれで終わっていませんか？
ちゃんと自己採点をして、やり直しまでやりましたか？
模試を受けるうえで、一番大事なことは「自己採点」と「やり直し」です。
結果で一喜一憂して、終わるくらいであれば模試は受ける必要がないのです。
まずは、自己採点。
国公立志望の方はもちろん、私立受験の方も、センター試験はとても大事なものになります。
センター利用入試がありますからね。
そこで、この自己採点の質が重要になります。
自己採点の点数と、帰ってきた模試の点数のずれをよくチェックしておかなければなりません。
ここで大きなズレがあると、本番で正確に志望校を選択することが出来なくなってしまいます。
模試が終わったら、まずはすぐに採点をすること。
今まだやっていない人がおりましたら、早急にやってしまいましょう。
次に模試のやり直しです。
模試は高い点数がとれるかどうか、志望校の判定がどうか、を図るためのものではありません。
確かに気になるところではあります。
しかし、現段階でA判定でも気を抜けばすぐに次の模試では判定が下がります。
逆にE判定でも、本番までに対策を練れば十分に合格することが出来ます。多くの受験生が本番まで良い判定取れなかったのに、本番点数がとれて合格しています。
これは武田塾に限らず、受験生全体に言えることです。
なので結果に一喜一憂する必要はないのです。
じゃあ、何をすべきなのか。
それは模試の結果を見て、模試までに勉強したことが模試に反映されているかどうか（例えば、数学で数列に力を入れて模試まで勉強したとして、その部分が点数取れているか。など）
反映されていたら、今のままの勉強のやり方は間違っていないということです。反映されていないとしたら、何故できなかったのかを考える必要があります。
そして、徹底的に模試で間違えたところをやり直しし、復習していく。
模試を受ける一番の意味は、自分の得意・苦手分野を把握し、また今までの勉強の仕方を考えることにあります。
これさえしっかりできれば、高い受験料払ってでも、受ける意味があります。
必ずや、成績に繋がっていきます。
まずは今回の模試に関して、以上のことを徹底的にやってみましょう。
そして、今後の模試に関しても同様、徹底的にやっていきましょう。
そうすれば、間違いなく、半年後には今の成績とは違うものが見れるはず。
武田塾立川校では、模試のやり直しに関しても徹底的にサポートします。
まずは今手元にある成績表をもって、立川校に来てみませんか？
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