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受験勉強の計画はどこまで立てるべきか

こんにちは!

武田塾立川校教務の櫻井です。

今回は何回かお話している勉強計画の立て方補足をしていきたいと思います。

 

計画はどこまで立てるべきか

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修正が前提で計画を立てよう

勉強した結果、想像以上に捗るケースもあり、逆に行き詰るケースもあります。詳細な勉強計画を立てるのは一週間程度が限度です。

体調を崩すかもしれないし、頑張った結果、もっとペースをあげることができるかもしれないし、せいぜい二週間先までの勉強計画を立てて細かに勉強計画を修正していくことが大切です。

しかし、計画を立てることや修正することに時間をかけすぎるのはナンセンスです。

 

大まかな計画と細かい計画

年間計画、月間計画は大まかであることが相応しいが、一週間の計画や一日の計画は細かな方が良いです。

大まかな計画の方は頻繁に修正をする必要はないが、一週間や一日といった細かい計画は多少修正していくことになるはずです。

基本的に普段修正するかを見ていくのは短い期間の勉強計画がきちんと実行されて順調にすすんでいるかを見ていきましょう。

 

長い期間の計画から徐々に単位を小さくしていこう

計画というのは目標を達成するためにやるものなので、目標地点からの逆算が相応しいものです。

「自分のやれるペースで頑張っていこう!」というのでは、入試本番に間に合わなくなるケースが殆どです。

ゴール・入試の日から、2,3か月ごとにどこまで終わらせるのか?

そのためには一か月にどれだけこなさないといけないのかを計算して、一週間の勉強計画が決まり、今日一日何をしなければならないのかが決まってくるのが勉強計画です。

 

今回は以上です。是非参考にしてみてください。

 

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