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「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
「ハードワーク」な受験勉強をしよう！
今回のテーマは
「難関大学に合格したいならハードワークする覚悟を持て」
です！
今、受験勉強を頑張っているそこのあなた！
「ハードワーク」な受験勉強はできていますか？
今回は、ハードワークとは一体何か、そしてその重要性を解説していきます！
ハードワークとは？
「ハードワーク」の「ワーク」は、みなさんにとっては受験勉強が該当します。
その受験勉強をハードなものにできているかどうかを考えてみてほしいです。
受験勉強は想像以上に大変なものです。
「そんなことわかっているよ！」と思うかもしれませんが、
具体的にどのように大変なのか、その解像度を上げてみましょう。
例えば問題を解いて答え合わせをします。
これは一応勉強していると言うことはできますが、
楽をしているのはわかりますか？
実力で問題を解いて、答えを見て写すのは楽ですよね。
正しい勉強法は、
間違えた問題をもう一度解き直して、また丸つけをし、そこで間違えた問題をもう一度繰り返す…
というような、解き直し作業の繰り返しです。
解き直しをせずに解きっぱなしにしてしまうということはよくありがちなことです。
解き直しをする際にもう一度間違えてしまうとショックも大きいですし、
間違えた箇所は自分が苦手な箇所だということなので、苦手な箇所を詰めなければいけないのは大変ですよね。
しかし、そんなことを思ってしまっていると、「ハード」ワークにはならないのです。
ハードワークができないと成果も出ないので、結果として難関大に受からないということになってしまいます。
他にも例を挙げてみましょう。
例えば、自習室・カフェ・図書館などに行って勉強をするとしましょう。
家でグダグダ勉強するよりかはいいのかもしれませんが、
そこに行っても密度の低い自習時間を過ごしてしまっていませんか？
集中していない時間が多いと、それは密度の低い自習時間になってしまっています。
ハードワークできていないパターン
勉強中に集中できていない人の例を挙げてみましょう。
例えば、頑張ろうと思っていても、どうしても眠気に負けてしまっている人や、携帯をいじっている人は勉強できていませんよね。
また、参考書をやっていても、例えば単語帳を何時間で覚えるという目標もなく、ダラダラと単語帳を眺めている人も集中力に欠けていると言えます。
自習室に1日中いても、その日の成果を問われると答えられないくらい緩く自習室を使用している人は要注意です。
勉強をしながらLINEの返信を少しずつ挟む人や、しょっちゅう自習室を出てうろうろしている人も、薄っぺらい自習時間になってしまっています。
長時間集中するのが疲れるのもわかりますが、それができないから成績が伸びないのです。
実際に自習室などでちゃんと長時間集中して勉強している人はわかると思いますが、
家に帰るともう何もできないくらい疲れますよね。
家に帰ってからも元気に活動できている人はあまりハードワークできていないのかもしれません。
1日12時間集中して勉強できている人は、ハードワークすることができています。
スポーツでも同じように、毎日ハードワークできていればかなり早く成長できます。
また、授業をたくさん受けている・観ている人は、果たしてその時間は勉強時間としてどれくらいのハードワークさなのかを考えてみましょう。
実は授業を受けている時間は、意外と楽をしてしまっているのです。
映像授業などはわかりやすいため、もちろん場合によってはうまく取り入れるのもいいですが、
ずっと観ているだけで問題を解かずに覚えずそのまま終わってしまうとなかなか結果には結びつきません。
映像でとても内容がわかりやすくその場で内容を理解できても、
何もしないまま次の日になってしまうと、動画の内容はかなり忘れてしまいます。
勉強だけに限りませんが、次の日になるとほとんど忘れてしまうので、映像だけ観て満足しても成績は伸びにくいです。
聞いているだけではハードワークではないので、自分の手と脳みそを使わないと成績は伸びません。
ハードワークをするコツ
それではここからは、ハードワークをするコツを紹介します。
まず1つ目は、早起きをすることです。
時間を確保しないとハードワークはできません。
そして2つ目は、スケジュールを決めることです。
いつどの時間までに何を終わらせるか決まっていないと、ダラダラしてしまいます。
また、スマホを見ながらではハードワークはできないので、塾に預けたりそもそも持っていかなかったりなど、スマホを触らないように工夫しましょう。
休憩でダラダラしすぎていないか、そして自分がやろうとしている勉強は本当に成果に繋がる勉強なのか、解き直しまでしっかりやれているかなどを確認し、
正しい勉強をきちんと再現すれば自然とハードワークになり、必ず成績は伸びます。
正しい勉強法ができているかを自分に問い続け、しっかり量と質を追い求め、
自分自身に負荷をかけて成績が伸びるような勉強をしましょう。
逆に言えば、そのようにしっかりと勉強できている人は、かなりしんどいと感じるはずです。
もちろん習慣化していけばそこまでしんどくなくなりますが、
帰ったらもう何も活動できず寝るだけになるくらい疲れる人は、きちんとハードワークできているかもしれません。
今回紹介したハードワークのポイントを照らし合わせながら、自分がどれくらいハードワークができているのかを確認し、
まだハードワークができていない人は本気で大学に受かる覚悟を持ちましょう。
武田塾では、ハードワークできていない生徒は先生に量や質について指摘されます。
確かに大変ですが、その分成績が伸びる塾が武田塾です。
もし自分一人でハードワークするのがきつければ、ぜひ武田塾で勉強してほしいですし、
一人でやるのであれば、相当ストイックにやるという覚悟でやってほしいです。
まとめ
今回は、ハードワークとは何か、そしてハードワークするコツなどについて紹介しました。
きちんと勉強したら、かなり疲れるはずです。
決して映像や楽な勉強で満足しないようにしましょう。
そして、ハードワークから逃げずに頑張って志望校合格を目指しましょう！
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