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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
勉強が嫌いな人におすすめしたい!
今回のテーマは、「勉強を好きにさせてくれる参考書16選」です!
嫌いな科目があっても、そもそも勉強が嫌いでも、「勉強って楽しい!」と思えるような参考書を紹介します。
ずっと勉強をしたくなるくらい好きになってしまえば、受験もとても有利になります。
1科目につき1冊紹介するので、ぜひ今回紹介する参考書を使ってみてください!
『大岩のいちばんはじめの英文法』
英語でおすすめの参考書は、『大岩のいちばんはじめの英文法』です。
学校で使用する教材でも英文法がわからないと感じている人でも、この参考書を使用すれば理解することができます。
癖がなく丁寧に解説してくれているので、モヤモヤしているところが解決することも多いです。
英文法がまだわからない人や苦手な人は、ぜひこの参考書から始めてみましょう!
『きめる!共通テスト現代文』
現代文でおすすめの参考書は『きめる!共通テスト現代文』です。
現代文が苦手な人は、「これって運で決まる教科じゃん!」と思うかもしれません。
解説を読み、「この文章についてはなんとなくわかった!」と思っても、
次からどうしたら正解できるかはよくわからないという人もいるのではないでしょうか。
しかし、テストの正解には必ず根拠があります。
その根拠を教えてくれるのが、この参考書です。
理解しやすい解き方が書いてあるので、土台となる基礎的読解力が身につけられます。
「現代文ってあまりハッキリしない科目だな」と思っている人がこの参考書を使えば、
たとえ小説であっても根拠を元にテストの回答が導き出せるように作られていることがわかります。
現代文は間違った勉強法をしてしまう人も多いですが、
解き方の重要性を教えてくれるのがこの一冊です。
『新・古文単語ゴロゴ』
古文でおすすめの参考書は『新・古文単語ゴロゴ』です。
この参考書は、大学入試に必要な古文単語をイラストと語呂で教えてくれる単語帳です。
例えば「あいなし」の意味は「つまらない」ですが、
「愛なしではつまらない」という語呂と関連したイラストが掲載されています。
くだらないと思うかもしれませんが、くだらないからこそ頭に入ってしまうのです。
普通の単語帳で全く覚えることができない人でも、ゴロゴを使えば楽しく覚えることができます。
古文が嫌いでも笑いながら覚えられる隠れた神参考書なので、ぜひ使ってみてください。
『やさしい高校数学』
数学でおすすめの参考書は『やさしい高校数学』です。
学校でどうしても数学に手が回らず、どんどん置いてかれてしまっている人は意外と多いです。
学校で使用している教材を使ってその遅れを取り戻そうとしても、
気づいた頃には全くわからなくなってしまっているかもしれません。
そうするとますます数学の勉強はしたくなくなってしまいますよね。
この『やさしい高校数学』を使えば、しっかり独学でその遅れを取り戻すことができます。
どの参考書よりも解説が丁寧でわかりやすいので、苦手分野だけでも参照するとわかりやすいです。
数学を好きになれる一冊なので、ぜひみなさんに使ってみてほしいです。
『勉強法をはじめからていねいに』
日本史と世界史でおすすめの参考書は、『勉強法をはじめからていねいに』シリーズです。
これは東進ブックスの漫画です。
日本史・世界史はとにかくボリュームがすごいですよね。
一気に1日で教科書を読もうと思っても、なかなか読み切ることはできません。
しかし大事なのは、一連の流れをまずざっと知ることです。
この本は時代の大まかな流れや大事なポイントがイラスト・漫画で書いてあるため、とてもイメージしやすいです。
歴史は教科書を見ていてもつまらないと思う人は多いですが、漫画だと面白いですよね。
歴史は親しみやすい漫画でイメージを作るとその後の勉強も楽しんで取り組めるので、ぜひ読んでみてください!
『村瀬のゼロからわかる地理』
地理でおすすめの参考書は『村瀬のゼロからわかる地理』です。
地理は少しボリュームがありますが、この参考書を一回読むと「地理って面白いんだな」と感じることができます。
説明は他の本と比べるとやや堅めですが、写真がたくさん載っています。
おすすめは、このシリーズの「系統地理」と「地誌」の二冊を短期間でやることです。
そうすることでそれぞれがリンクして理解しやすくなります。
読み物として楽しめるくらいの参考書なので、ぜひ使ってみてください!
『宇宙一わかりやすい化学』
化学でおすすめの参考書は『宇宙一わかりやすい化学』です。
武田塾の生徒からも評判のいいこの参考書は例え話でイメージしやすいように作られているので、
化学が苦手でも読みやすい参考書です。
ぜひ使用してみてください!
『秘伝の物理 講義』
物理でおすすめの参考書は『秘伝の物理 講義』です。
講義系でわかりやすい参考書は『橋元のはじめからていねいに』シリーズもありますが、
最近では『秘伝の物理 講義』シリーズがおすすめです。
動画テキスト兼のポイント集があるので、物理が苦手な人でも手を伸ばしやすい一冊となっています。
動画があることで勉強に入りやすく、徐々に理解していくことができます。
『橋元の物理をはじめからていねいに』
先ほど挙げた『橋元の物理をはじめからていねいに』ですが、
こちらも勉強を好きにさせてくれる参考書としてはとてもおすすめしたい一冊です。
全く物理がわからないという状態を想定した解説が書かれているので、
物理が何もわからない状態からでも理解することができます。
『田部の生物基礎をはじめからていねいに』
生物でおすすめの参考書は『田部の生物基礎をはじめからていねいに』です。
最近はなんでも擬人化するという流行りもありますが、
その前の時代から免疫の各細胞をキャラクター化して書いているなど
教科書で学ぶよりももっと楽しく学ぶことができます。
生物はややこしいと感じる人もいるかもしれませんが、
楽しく学べる工夫がされたこの参考書はみなさんにもぜひ手にとってみてほしいです!
まとめ
今回は勉強を好きにさせてくれる参考書を紹介しました。
今回紹介した参考書は、勉強を好きにさせるという点でかなり強力な参考書なので、ぜひ使ってみてください!
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