こんにちは！
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
合否は基礎で決まる説
秋になると、受験生も赤本を解き始め、
講師陣も過去問の指導をする機会が増えます。
そんな中、講師が感じるのは、
「結局、合否は基礎で決まる説」です。
もう聞き飽きたよ…と思うかもしれませんが、
いろいろなことができないといけない
とは言いつつも、
結局基礎の大事さに痛感する
受験生はたくさんいます。
その一方で、この時期に基礎に戻ることを
嫌がる受験生もいます。
実は、どれだけハイレベルな大学を
目指す生徒も、
過去問を解いて間違えた問題を分析していくと、
大体基礎の参考書に立ち返る確率が高いんです。
この時期はみんな基礎に立ち返って
足りない部分を埋めるので、
このブログを読む皆さんも
嫌がらずに一度基礎を確認してみましょう！
失点の原因は基礎！
先ほども書いた通り、受験生は
意外と基礎的な知識を見落としてしまいます。
赤本ノートを使用する際、
過去問演習の分析をしますよね。
その中でも、皆さんは本当に自分が点数を
取れていない理由や自分に足りないところは
どこなのかを分析できていますか？
そんな時、例えば英語であれば
『速読英熟語』など熟語のイディオム系を
落としている人が多いんです。
意味は言えても、スペル・前置詞・表現までは
覚えられていないという人、いますよね。
そんな人は、勉強の仕方を変える必要があります。
もう一つは『Next Stage』や『Vintage』などの
文法系の問題集の右ページにあるような
覚える必要のある表現や文法知識を
覚えていない結果、過去問でも間違えてしまう
というパターンです。
特にMARCH以上の大学ではこの2つが
失点の理由になっていることが多いです。
もし秋の今の時期に、改めて単語帳と文法の本を
徹底的に本気でやり込んだら、
おそらく皆さんの点数はかなり上昇します。
熟語帳と文法の参考書、
そして単語帳の表現部分なども覚えておくと
役に立つことが多いです。
基礎復習ウィークを作ろう
受験生の皆さんは、一度本気で基礎を復習する
ウィークを作ってみましょう。
特に私立志望の人には強く推奨します。
今伸び悩んでいてスランプだという生徒に、
その生徒の課題を見つけるために
問題を解いた形跡を見せてもらうことがあります。
しかしそこから分析すると、
どれも基礎を見落としている
ということがよくあります。
そうなると結局基礎の復習が最優先になります。
もし基礎復習ウィークを作れば、
これから過去問で出てくる課題も先取りして
全部固めることができます。
そのほうが効率はいいと言えるでしょう。
受験生の皆さんにとっては、
基礎に戻ることに対して嫌な感じが
するかもしれません。
あるいは、数ヶ月前にすでに
基礎の復習をしていて、もうやりたくないと
感じているかもしれません。
しかし、もう一度基礎に取り組んでみると、
意外と忘れてしまっている部分が
次から次へと出てくるのです。
また、以前復習をした時には見もしなかった、
無視していた情報に気づくことができる
ということも十分あり得ます。
「この知識があったら楽に解けていた問題が
あったかも」と思えるかもしれません。
MARCHや早慶の過去問で伸び悩んでいる人は、
改めて基礎徹底ウィークを作りましょう。
そうすれば、参考書に自分が見落としていた情報が
いくつも浮かび上がってくるはずです！
春と秋では参考書の見え方が変わる
よく「人は自分が見たいものしか見えない」
という言葉を聞きますよね。
参考書も同じで、春に初めて参考書に触れた時は
自分が理解できるところだけが目につきがちで、
小さな文字で書いてあることは
どうしても見逃してしまいがちです。
そのため、一度やったことのある参考書でも、
改めてやってみると重要性が見えてくる
ということはよくあります。
秋になってその参考書をもう一度めくってみたら、
「こんなことも書いてたの？」
「すごく大事なことが書いてある！」など、
新しい発見が多いはずです。
成長するためにはもっとレベルの高い知識を
身に付けなくてはいけないと思いがちですが、
実は失点の原因は基礎ができていないこと
にあることが多く、この時期に基礎を
復習することが一番点数を上げる近道です。
1週間本気で基礎に取り組むということを
ぜひやってみてください。
まとめ
今回は、「合否は基礎で決まる！」
ということについて解説しました。
まずは過去問分析をして、
基礎のできていない部分を洗い出しましょう。
そして、一度やった参考書をやり直すことで、
新たな発見を得ましょう。
基礎を本気で復習するウィークを作ることで、
受験生の皆さんの力がグンと伸びるはずです！
無料受験相談随時受付中！！
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください！
↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓
自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら！↓↓↓
武田塾杉田校講師紹介
（その他多数講師在籍しています）
↓↓↓お問合せはこちら！↓↓↓
はじめは授業をしないって？どゆこと？ と思いながら１ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき！
こちらでお世話になる事にしました。
無料の受験相談に息子と一緒に行かせていただきました。
無理な勧誘などはなく親身になって息子の進路の相談に乗ってもらえました。
校舎もきれいでした。
お問い合わせ方法
↓↓↓お問合せはこちら！↓↓↓
公式LINEやお電話での
お問い合わせも受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい！
磯子区杉田周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
中学生、高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓
