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「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です！
集中を切らさずに勉強する方法！
今回は勉強をしたい、始めたいと思っているけど、
集中が切れてしまって勉強を続けられない人に向ける
集中を切らさずに勉強する方法を紹介していきます！
新学年になり、受験勉強を本格的に始める
新高校3年生も多いと思います。
集中を切らさずに勉強するということは、
合格への一番の近道となりますので
今回紹介する方法を意識して勉強を始めてみましょう！
①場所を変えて勉強する
みなさんは普段どこで勉強していますか？
一般的に自分の家で勉強しているという人が多いと思います。
確かに家は移動時間がなく自分が一番慣れている場所なので、とても快適に勉強でき最強の自習室と言えます。
しかしこれは家で集中して勉強できる人に限った話です。
家はゲームやマンガなど娯楽となるものが近くに多く、
自分一人で周りからの目がないので、さぼってしまいがちです。
また勉強しているオンの状態と
ゆっくり休んでいるオフの状態を同じ場所で過ごすと、
上手く切り替えられずに集中できなくなってしまうことにも繋がります。
今まであまり家で勉強をしてなかった人や
家だと集中できないともうわかっている人は、
家で勉強できない人は対策をしてもなかなか続かないので、
すぐに勉強する場所を変えることをお勧めします！
高校生にオススメの勉強場所としては
学校、図書館、塾の自習室などがありますよ！
②時間を区切る
場所を変えても、長い時間連続して集中できるかは
結局その人のポテンシャルによります...。
受験生は一日に10時間ほど勉強をしますが、
10時間連続で集中できる人はほとんどいないと言っていいでしょう。
長い時間勉強するためにオススメなのが、
時間を区切って勉強するといった方法です。
自分の集中し続けられる限界の時間を見極め、
その時間を１つのまとまりとして、
学校の授業の時間割のように途中に小休憩を挟みつつ
勉強をすることで集中を保ち続けることができます。
例えば１時間を自分の勉強の１回として、
１時間勉強したら10分休むといった形にすることで、
一回分の勉強に集中しようと思えたり
勉強する科目を単位ごとに変えたりできるなど、
さまざまなメリットがあるため
長い時間勉強できない人は是非やってみてください！
③思い切って休憩する
人の調子はその日、その時に結構左右されるので、
集中できないときはどうしてもできません！
そんな時は思い切って休憩を取りましょう！
例えばお昼ごはんを食べて眠いといった時には、
15分ほどのお昼寝をすることで、
その後に眠気を引きずることなく勉強できるのでお勧めです！
集中できないときにダラダラと勉強をしても効率が悪くなってしまうので、
あえて少し休憩を取り、休憩を取ったら全力を出すといったメンタルで勉強を再開しましょう！
④音楽を聴く
勉強をしながら音楽を聴いたり、
動画を観たりすることには賛否両論があります。
音楽を聴きながら勉強をすると定着率が落ちる
といった研究もあるので一概にオススメはできません。
しかし、勉強をしないよりは
音楽を聴きながらでも勉強をした方が断然いいです！
勉強がのってくるまで音楽を聴き、のってきたら止める、
また音楽を歌詞のないものにするなどの工夫をすれば、
音楽は勉強に集中するための１つの武器になります！
⑤定期的に振り返りをする
テストではよく振り返りが大事と言いますが普段の勉強でもそうです！
勉強を進めていくうえで、切りのいいときなどにそれまでの１日の勉強を振り返り、
勉強していた時間、その時間で進んだ範囲、勉強の仕方や集中度合いを確認しましょう。
しっかりと進んでいる場合はその事実が自信になりますし、
あまり進んでいない場合には集中できていないということを自覚するチャンスになります！
暗記系の勉強はどのくらい勉強が進んだかを目で見て確かめるのが難しいので、
それまでの勉強の仕方をしっかりと振り返ることが特に大事になります。
逆に演習系の勉強は１問に予想以上に時間がかかってしまうので、
その時間で進んだ範囲から、１問にかけている時間が短すぎたり長すぎたりしないかを確認しましょう！
毎日しっかりとその日の勉強を振り返り改善すべき点をフィードバックすることで、
どんどんと勉強の効率を上げていくことができますよ！
まとめ
いかがだったでしょうか？
集中を切らさない方法として今回は
以下の５つを紹介させてもらいました！
①場所を変えてみる
②時間を区切る
③思い切って休憩をする
④音楽を聴く
⑤定期的に振り返りをする
勉強は集中した状態を維持して続けていくのが
なによりも大事な第一歩となります！
自分が集中できていないことをしっかり自覚し、
場所を変えたり、時間を決めるなどの対策をして
短い時間で集中して効率よく勉強しましょう！
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
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そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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