【4月第1週表彰】合格に向けて日本史も好スタート！　青学志望S君

こんにちは！　武田塾巣鴨校です。
新年度が始まり、心機一転して勉強に取り組んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな中、逆転合格に向けて好調なスタートを切った生徒さんを紹介したいと思います。

【塾生表彰☆4月第1週】青山学院大学経営学部志望　既卒　S君

報告書1

報告書2

今回特に頑張った生徒は、3月中旬に入塾したS君です。
S君は現在、英語・国語・日本史の三科目の特訓を受けているのですが、今週は全て90％越えの高い得点率で確認テストを突破することができました。

実は大学受験の勉強は初めて

学年的には既卒のS君ですが、実は現役時は就職に向けて頑張っていたため、大学受験用の勉強をやっておらず、今年になってから「やっぱり大学に行こう！」と一念発起したそうです。

毎日どのくらい勉強してる？

そんなS君ですが、武田塾に入ってからは毎日自習室に来て、黙々とその日の宿題をこなしていっています。本人に勉強時間を聞いたところ、朝9時から12時までは英語、13時から19時までは自習室で国語・日本史といったように、毎日きっちり時間配分を決めて勉強しているそうです。

武田塾巣鴨校は、自習室が開いているのは13時から21時半までなのですが（日曜も開いています！）、「一日の中で勉強に使える時間を申告してもらい、午前中にやるべきことをこちらから指定する」といった指導も行っています。もちろんどれだけの分量を出すかどうかは、毎週の宿題の消化状況を見て決めていくので、「かなり頑張らないと終わらないけど、頑張れば絶対に終わる量」を、日割りで細かく指定していくことになります。

単語テストもバッチリ！　英語の勉強法を実践！

大学受験に向けて英語を勉強したことがなく、単語帳の最初の方でもわからない単語が多かったというS君ですが、武田塾の暗記法を実践してみたところ、知らない単語50個の意味を、だいたい30分以内には覚えられるようになったそうです。

私の高校では、毎週1回単語テストが行われていましたが、範囲は速読英単語の3章分（だいたい60～80個）でした。そう考えると、武田塾で出される単語テストの範囲（標準で一週間に単語400個）はかなり多いですよね。

「そんなに一気に覚えてもすぐに忘れるんじゃない？」と思う人もいるかもしれませんが、武田塾ではテストの前々日と前日を、復習日（＝参考書を新たに進めない日）として設定しているので、単語テストの範囲が400個であったとしても、勉強時間が確保できている生徒さんであれば、そのほとんどが毎週のテストを合格（8割以上正解）できています。