こんにちは! 武田塾巣鴨校です。
毎週、特に頑張った生徒を紹介します!
【塾生表彰☆5月第2週】MARCH志望 高3 Fさん
今回特に頑張った生徒は、高校3年生のFさんです。
入塾2週間目で英単語600個クリア!!
しかも、Fさんは部活が夏まであるということで、夏までは英語に絞って特訓を行なっています。
そして、うまく部活と折り合いをつけて勉強しているのがわかる1週間の結果だったので、表彰します!!
先週の結果はこちらです↓
部活と受験勉強の両立を
部活が忙しいため、宿題表を見てもらうとわかる通り、かなり細かく量を刻んで宿題を出しています。
現実的にこなせる量でないと不完全燃焼、メンタルがやられてしまうので、講師や教務をうまく相談して宿題量を決定しています。
それでも、英単語を2週間で600個までクリアできたのは良い自信になったと思います!!
確認テストの点数も95点!!
質よく勉強できています。
これが武田塾の良いところです!!
ただ宿題を出す、ただ勉強をやってこい!という指導は質を確保することが難しいのです。
相談する講師がいて、1日のスケジュールを調整しながら、1日単位で何をするか決める。
なおかつ、英単語の効率の良い暗記の仕方、英文法の勉強の仕方を教えるので、迷いがなく勉強を進めることができます。
課題は英文法
Fさんは英文法が苦手…
でも、Fさんだけじゃなく、苦手にしている受験生が多いです。
今回の確認テストは78点(※合格基準は80点以上)でした。
苦手になってしまうのは、単元ごとに英文法を単純暗記してしまっていることにあります。
例えば、仮定法の単元だから、仮定法だと思って問題を解いている。さらに、仮定法の表現の仕方を単純暗記してしまっているということです。
当たり前ですが、本番の入試で『この問題の単元は仮定法です!』なんて説明はありません。
自分自身で、問題文から仮定法が問われていると判断する必要があります。
そのために普段の勉強で必要なのは、「根拠説明ができる」ようになることです。
①問題文から何の単元の英文法が問われているかを説明できる
②その問題の解答を自分の言葉で人に説明ができる
この2点をしっかりやることです。
宿題表のアドバイスにも記載されていますが、「問題を答えられるよりも、根拠が合っているかどうか」の方が重要なのです。
たまたま合っていたはできたことになりませんので、注意しましょう!!
Fさんの今後に期待!
まだ、武田塾で勉強を始めてから2週間ですが、英文法以外は90点以上のできです。
しかも100点の確認テストもある!!
勉強はやるのは当たり前!いかに、できるまで勉強をやるかです。
やるだけでなく、できるまでというのが大切になります。
そして、その結果が確認テストで出ます!
Fさんの確認テスト結果は良いですので、今後も継続して頑張ってほしいです。
継続が一番難しい!!
我々、講師、教務陣と一緒に頑張っていきましょう!
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