こんにちは!武田塾湘南台校、講師の島崎です。
今回は落ちる受験生は他責思考!?自責と他責について説明していきます!!!もしかしたら落ちる受験生の考え方をしている人、いるのではないでしょうか?自分がそうではないかをチェックしてみてください!!
自責と他責
自責
自分に責任を持って思考・行動できる
他責
自分の課題や行動の結果を他社に求める思考・行動
これらが大学受験で大事になるマインドです
勉強に直接関係なさそうですが、、、これがめちゃくちゃ関係あるんです!!
勉強の中でどういうときに自責他責が分かれるか
共通テストの場合
共通テストの問題はどうにもならないですよね
例年難易度の差がありますが、問題自体は変えることができません
なので極力最善の対策を尽くすしかありません
結果、本番はこんな問題が出た!というのは運次第です。どうしても自分で変えられない部分があります
難しくて、できなかった結果から考えて自分の責任の範囲で次の勉強に繋げるようにしましょう!
「今回は難しすぎて点数が取れない、、」
「傾向が変わったから、、」と言う人がいますが冷静に考えると、傾向の変化は各大学で数年おきに実施されます
傾向は変わるものだと受け入れて、次の自分の受験の年に傾向が変わってしまっても大丈夫なように戦略を練っていきましょう!
常に過去問と同じ傾向や同じレベルの問題を想定しているならそれは分析不足です!!
分析して考えること
・傾向変化はどのような可能性があるのか
・傾向が変わった場合、どのような対策を本番に得点できるのか
このようなあたりを自分でよく考えてみてください
もっと身近な例を出して紹介していきます
高校の先生の授業が分かりづらい場合
割り当て結果なので仕方がありません。
高校で、片方の先生はわかりやすく、もう一人の先生はすごくわかりにくいなんてことありませんでしたか?
授業がわかりづらいことで先生のせいにしても成績は上がりません!
環境が変えられないのだとしたら、どのように自分の成果を出せるのか考えましょう!
家庭環境や金銭面が最終的には関わってくることだったり、地方出身か都会出身かなんて仕方がありません
自分の責任を把握したうえで行動できる人が受かる受験生です!!!
何事も周りのせいにして行動をしていない人は落ちる受験生です!!!
武田塾のブログを読みに来て勉強法を積極的に学ぼうとしてくれている人はどっちかというと自分なりに行動を起こせる人だと思います。
どうやれば自分が合格できるのかを改めてこの機会に見つめ直してみてください!
今回まとめ
自責思考の人は自分の行動に責任を持てるので受かる人
他責思考の人は周りのせいにして自覚がないので落ちる人
合格者のマインドを手に入れて勉強に向き合っていきましょう!!
自分の人生の責任を取れるのは自分だけです!
自分事として受験勉強に向き合っていきましょう!
何か受験で不安なことや疑問に思うことがあったらぜひ武田塾湘南台校にお越しください!!!