こんにちは!武田塾湘南台校、講師の島崎です。今回は英文解釈に関する質問に答えていきます!!
Q、中央大学の法学部に行きたいのですが「基礎英文解釈の技術100」の後にもう一つ上のレベルをやった方がいいのでしょうか?
A、やる必要ありません!
「基礎英文解釈の技術100」でも十分に戦えます!!!
「ポレポレ英文読解のプロセス50」「英文読解の透視図」かその上のランクの参考書が必要になるのは早稲田大学レベルや慶応義塾大学レベルになってきます!!!
基礎英文解釈をちゃんと繰り返してその後に長文をどんどん読んでいきましょう!!!
Q、高校三年生の東洋大学志望ですが「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」が終わったら次に何をやるべきですか?
A、「レベル別英語長文問題ソリューション1」をやりましょう
東洋大学などは長文がたくさん出てそれをしっかり処理できるかが求められます
「肘井学の読解のための英文法」で基礎の英文解釈の方法をマスターしたら長文を実際に読んでいきましょう!!!
「ソリューション1」で「肘井学の読解のための英文法」で学んだことを実践してみましょう。それをしっかりやってもらえたら十分かなと思います!!!
Q、川野先生がおすすめの参考書を三冊紹介するところで「ポレポレ」を紹介していて、そこで川野先生は「偏差値70を目指す本だ」と言っていたのですが、河合の模試なら「基礎英文解釈の技術100」だけでも70いくのではないですか?
A、その通りです!!!
「基礎英文解釈の技術100」でも英文解釈力としては河合塾の全統模試で偏差値70を取る力はつきます!!!
みんなが求めている以上に難しい英文解釈の参考書というのは必要ありません!!!
「基礎英文解釈の技術100」「入門英文解釈の技術70」や「肘井学の読解のための英文法」のレベルでも読めます
解釈を極めるよりしっかり基礎的な英文解釈の参考書を繰り返しマスターしていくことが重要です!!!
全統記述模試の英語の長文は国公立レベルになっています
最難関レベルよりも標準レベルのいろんな人が受ける模試なので標準レベルの難易度になっています。
今回まとめ
英文解釈のやりすぎには注意しましょう!解釈と長文のバランスがすごく大事です!
武田塾湘南台校では今回のような勉強や受験に関する質問を随時受け付けております!!!
何か受験で不安なことや疑問に思うことがあったらぜひ武田塾湘南台校にお越しください!!!