こんにちは！武田塾湘南台校、講師の島崎です。今回は受験勉強が辛くなってしまった人へアドバイスを送ろうと思います！！
辛いのは成長の証！？
受験勉強は基本的に辛いものです。辛いことを乗り越えると成長があります
楽しいことだけしていると伸びません。大学受験の勉強量というのは１８年間でしてこなかったとんでもない量です
大多数の受験生は高校２・３年生から頑張るので負担がかかるのは仕方がないことです
逆転合格＝しんどい
この言葉を聞いたことありますか？？
心理学で結構有名な言葉で「コンフォートゾーン」というのがあります
人間は快適な空間にいたがる生き物です。これを受験勉強に置き換えるとあまりしんどくない勉強の方が楽しいということです。
コンフォートゾーンの勉強
ノートを無心に写すだけ
有名講師の授業を聞いているだけ
暗記と復習に加えて１日何時間も机に向かうのはしんどいから人間は逃げたいと感じてしまいます
しんどさの先に成長領域があります。しんどくないほうが問題です
しんどさは徐々に慣れてくる
「春先は勉強時間がゼロ時間」→「今は毎日５時間勉強しています」
最初は長時間勉強することがしんどいです。それは慣れていないからだと言えます
勉強時間の場合
最初は短時間でも苦痛ですが慣れると５時間の勉強が標準になります
コンフォートゾーンを出続けてるとどんどん広がっていきます
とある浪人生の場合
一日長く勉強できませんでした
１日４～５時間から始めて徐々に７～１０時間へ伸ばしていきました。
浪人を始めたからと言って急に１２時間勉強することは難しいです
勉強や復習の辛さを受け入れ経験をすることで限界を引き上げることができます
受験勉強の負荷は成長痛と一緒です。
成長痛なくして身長が伸びないのと同じで成績も伸びません
逆転合格してきた受験生の特徴
今まで逆転合格をしてきた受験生は逆境を楽しむ心があります。
逆境を楽しめるとチャンスです。「今の辛さを乗り越えれば明るい未来が待っている！」という風に考え方の枠を変えてみましょう
リフレーミング＝ネガティブからポジティブへ変換する
成功者や逆転合格する人の特徴的な共通点であるリフレーミングが重要になります
「今日もしんどかった」「もう嫌だ」というネガティブに考えるのではなく「めっちゃ私頑張った」「私成長した！」というようにポジティブに考えていくとモチベが継続します！！
今回まとめ
春先からのしんどさがピークになる今こそ成長チャンス！
コンフォートゾーンを広げ自分の限界値を上げましょう！逆境を楽しみの変えて志望校合格に繋げよう！
何か受験で不安なことや疑問に思うことがあったらぜひ武田塾湘南台校にお越しください！！！
