こんにちは!!
武田塾湘南台校講師の池田です。
今回は、、
受験生の悩める相談に回答していこうと思います!!
早速答えていきましょう!!
『英検準1級文で覚える単語帳』や『東大英単語熟語鉄壁』完璧で、解釈も進めてます。長文参考書はどれだけすればいいですか??
ずばり、そのレベルであれば準1級の過去問を行いましょう。
(質問者が、できれば時間を割きたくなく、『関正生のThe Rules英語長文問題集4』や『関正生の英語長文ポラリス3』をしたいと言っていましたので、)
1つ下のレベルの『関正生のThe Rules英語長文問題集3』や『関正生の英語長文ポラリス2』ができないならそれらの参考書をやるべきだと思います。
しかし出来るのであれば、準1級の過去問や予想問題に進む方が効率が良いと思われます。
もしくは、準1級用の対策問題集に取り組むのもOKです。
大学受験の参考書と英検対策は少し違うので、
時間に余裕があるなら『ポラリス3』や『Rules4』を追加でしてもいいですが、英検対策としてなら準1級の問題が手っ取り早いです!!
『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』と並行して問題集をやりたい。『日本史基礎問題精講』と『全レベル問題集 日本史B』どっちがいいの??
結論、どちらでも大丈夫です!!
強いて言えば、並行してやりやすいのは『全レベル問題集 日本史B』です。
こちらの参考書は、レベル毎に分かれていて1冊が薄くなっています。
また、余談ですが
『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』を利用するのであれば、『日本史B一問一答』に取り組んだ後にセンターや共通テストの過去問を解くのがオススメです。
同時並行するのであれば同じ著者なので、『日本史B一問一答』で知識確認を行うのも効果的でしょう。
1つ注意してほしいのが、
センターや共通テストの過去問は全て仕上がって一通り全貌を把握してから解くべき
という点です。
間違えた選択肢も復習することで色々な知識をつけららえるので手っ取り早い勉強学習になるでしょう。
(インプット確認用問題集については
・『日本史B一問一答』
・『日本史用語2レベル定着トレーニング』
・『時代と流れで覚える!日本史B用語』
がオススメ!!)
『日本史基礎問題精講』でもいいですが、インプット確認用と考えるのであればその問題集である必要はありません。
『読んで見て覚える 重要古文単語315』をほぼ完璧にした。関関同立志望で、600語レベルの単語帳はやるべき?
結論、必要ありません!!
それよりも、解釈や文章読解を優先的に行うべきでしょう。
また、過去問も沢山解いた方が効率的です。
その都度分からない単語が出てきたら覚えればいいので、単語帳を2冊用意する必要はないのです。
(『読み解き古文単語』など、作品知識をつけるために用意するのはありです。)
一橋大学志望ですが、高1までの数学・英語での達成目標はなんでしょう??
できれば日本大学 突破レベルを目指しましょう!!
とりあえずの目標は『数学1・A基礎問題精講』が終わる事。
英語では解釈の学習が終わる程度が目標になると思います。
高校1年生の段階では、無理をして先に進めるよりも完成度を高く保ってペースを作っていくことを優先するのがベストです。
なのであまり急いで進める必要はありません!
今回の質疑応答は以上です。他にも受験において心配な事・不安なことがあれば、
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お待ちしております!!