こんにちは!武田塾湘南台校 講師の青木です。
今回は、、、
日大レベルをナメていない?
についてお話ししていこうと思います!
まずは…
この時期まず今の自分に対して問い正すことは、
・入試に間に合うビジョンがあるのか
・志望校に合格できる質に届いているのか
です!
日大レベルを突破する前の人は、焦りが先行してしまってMARCHレベル以上の参考書を先にやってしまっています。
今進めている基礎の完成度を上げて、次に進める発想をする人が少ないんです!
MARCHレベル以上の参考書
ではMARCHレベル以上の参考書はどのような場合、実力が発揮できるのか知っていますか?
それは、日大レベルよりも前の小・中学生レベルを押さえていると実力が発揮できるのです!
中途半端なレベルの人がやっても、なかなか実力がつかないのです・・・
英語の解釈
ここで、英文解釈を例にとってお話ししていきます。
英文解釈は普通、日大レベルから取り組みます。
しかし、最初に取り組む解釈の参考書が甘いと最難関大学の参考書に進んだときに吸収率が悪いのです!
こういうものは、基礎を100%仕上げてその上に積み上げるから意味があります!
さらに次のレベルも100%仕上げて積み上げるから意味があり、
そこでようやく難関大学の参考書が威力を発揮します!
日大レベルにいつ受かるのか?
では、日大レベルにはいつ到達できるのか?と疑問に思う人もいると思います。
それは、いつの時点で過去問の合格点がとれるのかが関係してきます。
武田塾では、日大レベルの参考書が仕上がった段階で『段階突破テスト』というものを受けます!
このテストは、日大レベルのランダム問題で合格点に到達しているか確認できるテストです。
塾生以外だとスルーしてしまうと思います。
しかも完成度が低い人が多いのです!
突破テスト
武田塾 日大レベル突破テストでは、最低8割以上で合格ラインとしていますが
質を高めるなら9割以上が当たり前です!
取りこぼしが入試においては、取りこぼさない人が受かります。
本番で致命傷になってしまいます。
基礎を甘く見ている人ほど本番で転んでしまいます。
志望校と実力
そもそも皆さんは本番の難しさを理解した上で受験をしていますか?
理解していないと、入試本番で実力が追いついていないことに手遅れになってから気づいてしまいます!
まずは基礎の完成度を上げて次に進めることが、
志望校に最短合格できる方法だと認識しましょう!
自分の実力とは・・・
まずは自分の実力を認識するところから始めましょう!
・今の時点で合格できる実力があるのか
・ない場合はいつまでに実力をつけるのか
・その実力をつける勉強量はどのくらいなのか
今回のまとめ
日大レベルをなめずに基礎を徹底的に固める!
実力を確かめるために過去問・模試を解いて突破!
突破してから次のMARCH・地方国立レベルに進もう!