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【武田塾湘南台校】英文解釈の疑問!成績が上がる英文解釈の勉強法とは?

初めまして、武田塾湘南台校の渡邉と申します。

今回は英語の文章を読んで解くことに欠かせない英文解釈に関する疑問についてお話ししていきたいと思います。

 

 

Q.英文解釈をしてからもう一度英文法をするといいのか?

 

A.英文解釈をしてからもう一度する英文法はアリ

→英文解釈を挟んだことによって一度目では気づけなかった文法の大事さや重要性がさらにわかるようになるので英文解釈をしていて何かしっくりきていない人は英文法に戻った方がいいかもしれません。

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Q.英文解釈はSVOCを振るよりも等位接続詞が何をつないでいるのか省略を補えるのかを考えるのが大事で最悪SVOCは書かなくても良いか?

 

A.SVOCを振ることも大事です

→同じくらい大事なのが「等位接続詞」と「省略」

「等位接続詞」とはA and Bの「and」のこと

→何と何を「and」がつないでいるのか文なのか単語なのか意識する

→肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本や入門英文解釈の技術70では詳しく扱っている

パニック

 

 

 

 

 

Q.「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」は英文解釈をする上でとてもいいですか?

 

 

A.とてもいいです

→例えば「that」にはいろいろな使い方がある

→「that」の使い方を複数パターン同時に載せている

「that」が出てきた時に「関係代名詞」などの使い方を見極めることができるようになる

”ただ役を覚えればいい”

”SVOCを覚えればいい”などの浅い使い方はしないこと!!

→テーマ毎に肘井先生が理解してほしいポイントや目標を記載してくれているのでそれを意識しながら取り組んでほしい

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Q.『基礎英文問題精講』をした後に『基礎英文解釈の技術100』をした方がいいですか?

 

 

A.解釈マニア・解釈オタクになってしまうので基本はしなくてもいい

『基礎英文問題精講』

→解説が上級者向け

→勉強している子は英文解釈の力は十分につく

他の英文解釈の本をするのではなくすぐに長文の参考書に移ってもOK

 

 

 

 

 

Q.SVOCとか構造だけ書いて訳は脳内のみでしたけど役も書くべきでしょうか?

 

 

A.訳も書いてください

→長文に入ったら訳は全部書かなくてもいい

英文解釈の勉強法は”SVOCを振って構造を見抜き日本語で訳せるか”などの解釈が理解できているかのテストでもある

英文解釈の勉強をしている時は訳までしっかりする

→自分の手でかければできないところがわかってくるので英文解釈ができているかチェックすることができる

 

 

 

 

 

 

Q.SVOCの復習でもう一度振る時にどこに書いたらいいのかわかりません

 

 

A.同じ本を2冊買うか本をコピーするといい

→一度目の勉強も直接参考書にSVOCを書き込まない

→間違えた時に解き直しができなくなる

→コピーして書くようにする

ノートに文章を書き写す人がいるがそれは時間の無駄なのでやめた方がいい

やる気で燃えてる男

 

 

今回の内容について動画バージョンもありますので、そちらの方がいい方はご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=3XDWOJukfbw

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