こんにちは!!
武田塾湘南台校 講師の池田です。
今回は…
成績が爆上がりする傑作参考書6選
について書いていこうと思います!!
(前半3冊が初級編、後半3冊が中級以上となっています。)
1. 英単語帳
英語を始める第一歩となる英単語!!
英単語が分からないと長文でとても困ることになります。
英単語帳を一冊仕上げると、見る世界というものは全く違うものになり、
「なんだか知っている!!」
「見たことある単語だ!!」
というように、まだ読める段階ではないけれど読めるような気持ちになれるわけです。
→ 英単語は道を切り開くモノ!!!
英語だけに限らず、英単語を覚えられる力が身につくと、全教科の勉強に関わってくるのです!!
2.『現代文キーワード読解』
先ほど紹介した英単語と共通する部分が多いのですが、現代文が得意な人はスルーしがちになっています。
たとえば
読めると思っていたのに満点を逃すことが続き…
なんてことがある時に1度この参考書を着手してみたら、
理解していたと思っていた箇所が、自分の理解度では7~8割程度だった
など、自覚することでグレーの曖昧な部分がクリアになるのです。
キーワード系の用語は説明できないことが多い
キーワードを説明できるレベルで覚えて、本文を理解することが重要になります!!
現代文ができないせいで、問題文が理解できなかったり訳せないことが結構あります。
言葉のベースを作るという意味でも、この参考書は非常に大切になってくるので必ずやってみましょう。
3.『漢文早覚え速答法』
漢文がすぐに出来るようになる参考書です!!
漢文が苦手で後回しにしがちな人にオススメします。
「この2週間とりあえずやってみよう…!」
と一気にやってみるだけでも、それ以降模試でずっと点数が取れるようになったりするなど
もっと早めに手を付けていればよかった…!!と必ず思えるような一冊になっています。
4.『国公立標準問題集 CanPass』
MARCH・地方国公立レベルの完成度が難問大学に受かる上でも最重要になってきます。
そこでこの参考書!!
間違えてはいけないのは、
『数学1・A 基礎問題精講』など日大レベルの参考書が仕上がっている人が『CanPass』シリーズを勉強することは意味があるということです。
また『CanPass』シリーズは問題がそのまま出てくることが多い!!
なので合否が分かれるほどに実力が問われるようになっています。
5.『現代文読解力の開発講座』
参考書内の問題というよりは、要約力を鍛えられる参考書になっています!!
国公立受験の場合、英語や社会で論述力が関わってくるので
結局、要約ができることが大事になってきます。
これは、慶應義塾大学の小論文にも役立ち、現代文の力をワンランク上に進められるのです!!
私立大学の受験ではマーク式なので
「要約は関係ない!!」
という人もいると思いますが、課題文を読む力は全てに通じる部分があるので
要約をする力をつけて読む力を高めていってほしいです。
6.英語長文の音読
参考書でいいますと
『速読英熟語』
『レベル別 英語長文問題solution』
がオススメです。
音読で大切な事は、
・読み飛ばしと思い込みをしない
・自分の読める目標のスピードに設定する
この2つです
制限時間内に問題が解けない人の場合
音読が訓練としてとても有効です!!(英語に限らず全教科で)
音読をすると時間内に読めるようになります。
リスニングに繋がったり、英語の速読力が最後の課題として残る人が多い中
早い段階から音読をして、英文を読む力を身につければ
後々に役立つので、信じてぜひこの勉強法を取り入れていきましょう!!
まとめ
以上のものを参考に、自分の勉強を見直して必要な科目から早めに取り入れていきましょう!
ぜひ今から着手してライバルに大きく差をつけよう!!
受験について分からないこと、心配なことがありましたら、武田塾の無料相談にぜひお越しください。
お待ちしております!!