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【武田塾湘南台校】今回は間違った英文解釈の勉強法5選を紹介します!

こんにちは!武田塾湘南台校、理系講師の山口と申します。

法政大学理工学部電気電子工学科へ通っております。

今年大学1年生になりました。

担当科目は、英語・数学・物理となります。

特に物理は非常に得意ですのでお任せください😀

一緒に逆転合格を果たしましょう。。。

今回は!!!なんと!!!

今回は間違った英文解釈の勉強法5選を紹介します!

① 和訳の丸暗記 これは基礎的で一番多いミスで、意味が全くありません!

 

入試の初見問題を解くために訳を覚えても、意味がないのです…

訳を覚えて日本語にできると思い違いをしているのは危険です!!

 

「入門英文解釈の技術70」

「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」

 

等の英文解釈をやるときは訳をノートに書いていくのはOKだと思います。

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なのですが復習をするときに「参考書の訳を覚えれば解釈したことになる!」 という発想が間違っています!

単語暗記の要領で英文と和訳の意味内容を照らし合わせるのではなく、ちゃんと構造を追う!

ということが大事になってきます。

② 訳に頼って解釈をする これは丸暗記した訳をヒントにして解釈をしてしまう といったミスです。

 

和訳の考え方だけで訳を導くと、英文単体を初見で解釈する際の体力が落ちてしまいます…

英文解釈の参考書は長文を読めるようにするためにあります!

解釈の参考書は例文をしっかり解く。

→構造となってくるのです、、、。

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③ 長文の下線しか解釈の確認をしない事が、重要となってくるのです!!!

④ カッコの種類がグチャグチャになってしまいます・・・

⑤ SVOCを振ることが目的化となります。

以上短いブログでしたが、さらに細かいことを聞きたい方は、校舎長の泉が丁寧に説明いたします。

またブログでお会いしましょう😀

以上、武田塾湘南台校スタッフ一同、お待ちしております。

あなたに合った勉強法を教えます!

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