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【武田塾湘南台校】ケアレスミスを知り己を知ろう!!

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こんにちは!武田塾湘南台校です!

 

今回は、直前期一番大切なことを話していきます。

 

突然ですが、あなたに質問です。

 

入試で1番落ちる可能性が高くなることはどんなことだと思いますか??

 

答えは、ケアレスミスです!

 

なので、今回は受験で失敗しないために、ケアレスミスの例を挙げていきますので、

 

それらから学んで、本番成功できるようにしていきましょう!

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解けたはずの問題を落とす

勉強悩む

 

この単語知っていたのに・・・」とか、「この問題解けたのに・・」といった感じで

 

うろ覚えで本番に出てこない知識や、できると思い込んで放置してしまった知識

 

本番失点してしまう受験生が非常に多いです。これは非常に勿体無いことですよね!

 

そうならないためには??

 

本番条件で出来ているのかを確認することが大切です。

 

例えば、文法書であったら、参考書の答えを覚えてしまって正解になっていないか

 

どうかをチェックするということです。

 

つまり、自分の実力で解けたことなのかを確認するということがとても重要だと

 

いうことなのです。

 

なので、普段の勉強から常に確認をする習慣をつけて、本当にできているのかを

 

本番条件で試すことをぜひやっていただきたいと思います。

 

 

計算ミス

理系

 

 

これは数学で1番あるあるのケアレスミスです。

 

計算ミスを起こさないためには、どうしたらいいのか??

 

黒歴史ノート(ミス集)を作成する。

→どういうミスをしたのかを書き込んでおくノートを作って本番に活かしましょう。

 

②ミスが起きやすい箇所を暗算でやらない

→ミスが起きやすいところは、1行計算式を増やしてでもいいので、式を丁寧に

 書く習慣を普段の勉強から身につけておくといいと思います。

 

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日本語の構成や誤字脱字などの記述ミスに注意する!

 

例えば、英作文であったら、三単現のsをつけ忘れてしまう受験生が非常に多いです。

 

この辺りの対策はどうしたらいいのか??

 

”自分だけがわかる解答ではなく、人に読んでもらう解答であると意識すること”が重要です。

 

つまり、「わかってもらえるだろう」という回答は書かない!ということです。

 

自分の解答は減点される前提で考え、減点されないようにする意識

記述する

ということがとても重要です。

 

そのコツは??

 

添削者の立場になって考えることが大事です。

 

ダメなところは、チェックを入れていくということを

 

客観的にできるようにしていくといいと思います。

 

そのためには、解答後に時間を置くことが有効です。

 

文を作った直後は思い入れがあって客観的に見ることが難しいですが、

 

1〜2日放置してから見ると、「なんだこの解答!?」

 

みたいな感じになって、客観的に見やすくなります

 

そのような感じで、勉強の段階で後から見直すことによって、本番で間違

えやすい箇所を発見していきましょう。

 

「選べ」の設問に注意!!

 

現代文や、英語の長文問題を解いていると

 

・正しいものを選べ

・全てを選べ

・当てはまらないものを選べ

 

という感じで、聞かれるケースがあります。

 

これも、よく間違えてしまう受験生が多いです。

 

ですので

 

問題を解くときに、どういう選択方法なのかを必ず確認するということを

 

必ずやるようにしましょう。

 

特に私立志望の場合は、大学によって選択方法がバラバラなので、

 

過去問演習の時にしっかりと確認しておきましょう!!

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小論文

鉛筆ノート

 

小論文はケアレスミスの宝庫です!

小論文のケアレスミスの例をいくつか挙げると以下の通りになります。

 

小論文のケアレスミス例

 

・主語と述語の不一致

・目的語が抜けている

・設問の条件に合致していない

 

これらがよくあるケアレスミスの例です。

 

小論文は設問の条件を外してしまうと、一気に得点が減ってしまうので、

そこをしっかりと確認して設問条件に合致した解答を意識するようにしま

しょう。

 

特に、1分が長くなるとミスの元になりますので、文章が長くなる場合には

 

要注意して問題に向かいましょう!

 

今回のまとめ!!

 

ケアレスミスを起こす問題はみんなが解ける問題!

今回紹介した例が自分の解答にありそうなら要対策!!

勉強段階でミスした箇所を本番では出ないようにしよう!!

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