こんにちは!武田塾湘南台校です!
今年もよろしくお願い致します。
武田塾湘南台校も元気にやっていきます😀
今回のテーマは「直前期に役立つ、超効率的!参考書の一元化!」
についてお話ししていこうと思います!
現在受験生のみなさんは、過去問・予想問題を共通テストや私大の問題を使って・・・
アウトプット最中だと思います。
ミスした知識や今まで知らなかった知識を、それをどうやって復習してますか??
もちろん、ミスした内容・復習はノートや過去問にメモしてもいいですが、
それよりも、「この一冊に、ミスした情報が全部集約されている!」というような
一冊を復習さえすれば、全ミスをカバーできる、一元化された一冊を作れば復習が超楽に済みます!
例えば!!!
早稲田に合格した塾生がやっていた例を挙げると、
日本史の参考書『石川晶康 日本史B講義の実況中継』の別冊のところに・・・
- 並行で使っている『一問一答』に載っていて、『実況中継』に書いていないものを書き足す。
・過去問を解いていて知らなかった情報を、書き足す・・・
・過去問を解いたときの、解答の仕方、視点などを書き足す。
といった感じで、
今までやったことを全部一冊に集約することをやって欲しいと思います!
言い換えれば、参考書に手を加えて進化させて欲しいです!
実際受かっている受験生の参考書を見てみると、
「キレイに書き込みがない」ということはないです!
書き込みをすることによって・・・
知識レベルが向上して同じ知識でも
視点を変えた解答力も向上することが出来ます!
また、京都大学に合格した、武田塾教務の高田先生は
『きめる! センターシリーズ』(現:きめる! 共通テストシリーズ)などの
講義系の参考書で一元化をしていたそうです!
高田先生の場合、
今まで受けた模試(10回年分)、過去問を10年分と、予想問題を10年分解いた分
計30年分のミスを一冊に収めるということをやっていたそうです!
そうすることによって、1月に入ったときの、復習がかなり楽になったそうです。
というのも、「入試直前にやばい!」となっていても、
今までの30年分のミスが詰まった参考書があるので、その参考書を
復習することによって事が足りて、
万全の状態でセンター試験本番を迎えることが出来たそうです!
実際、入試前日に復習したいとなったら、
模試や過去問の何十年分をもってきて復習するというのは、無理だと思います!
そうではなく!!!
入試本番当日に最低限持っていけて、会場でも見られる一冊を作るということが
大事になってくると思います!
ここで注意点としては、作っただけで満足するのではなくて、
その本を入試までに10〜20周繰り返しまくることによって
初めて点数に繋がるので、1回ミスしたことは本番で絶対にミスをしない覚悟で一元化を・・・
・進めて欲しいと思います!
今回のまとめに入ります!
直前期に一元化した一冊があれば復習が楽!
模試・過去問・予想問題集の情報を一冊に集約!
ミス防止にその一冊を繰り返して完璧にしよう!!