こんにちは!!!
武田塾湘南台校の泉です。
本日は!!!
【共通テスト対策】5つの絶対にやってはいけない勉強法!
について投稿したいと思います。
共通テスト対策はコツがある???
やってはいけない勉強法をしている受験生が多いのです。
5つの共通テスト対策で、やってはいけない勉強法を紹介します!!!
①オーバーワークな勉強になっている
共通テストは学校で習う範囲の問題が多いのです。
共通テストの科目で難しい方の対策をしてしまっているのが現状です。
学校で配られる理科社会のプリントが2次試験レベルの用語知識・・・
それを一生懸命に覚えている受験生を見かけるのです。
学校の授業は「共通テストまで」の線引きをしている訳ではないので、
2次試験でも使う人は多いけど・・・
自分は共通テストまでしか使わないという人は注意しましょう。
学校で配られるワークやプリントは要注意
共通テスト対策におススメの参考書
「きめる!共通テスト」シリーズ
共通テストレベル内で学べる事が可能となります。
「集中講義」シリーズ
共通テストに特化して使いやすいのです。
使う教材を間違えずにオーバーワーク状態にしない事です。
暗記に偏った勉強をしないようにしましょう。
②暗記に偏った勉強をしない
特に理科社会は注意しましょう。
ほとんどが正誤問題となります。
キーワード・用語の暗記だけでなく正しく理解しているかを問われるのです。
暗記をした方が良い問題もありますけど・・・
暗記だけに頼らなくても解ける問題も多いです。
「きめる!共通テスト」シリーズ
読み込めばポイントを理解できるのです。
覚えれば解ける発想は違うので、暗記に偏った状態の勉強にしないようにしましょう。
過去問・予想問題しかやらない勉強をしないようにしましょう。
➂過去問・予想問題しかやらない勉強をしない
いつか慣れば点が取れると思っているのです。
間違ってます!!!
できて現代文・・・
ある程度の慣れは必要で絶対に意識して欲しいのは、
共通テストの問題を解き終わった後の復習かと思います。
どこが取れていてどこが取れていないのか、
参考書の復習なのか、大問ごとの形式なのか、
何故取れなかったのかを分析する事が重要です。
1問ずつ取れなかった原因を分析して
それに合わせた対策を考えるようにしましょう。
闇雲に過去問・予想問題を解いても、
それほど点数は上がらないのです。
ちゃんと復習をしましょう!!!
④たまたま正解した問題の復習をしていない
たまたま点が取れる状態が危険
なんとなく選んだ答えが似たような問題で出てきたりするのです。
その時に復習をしていないから、忘れてしまう事もあります。
たまたま選んだ答えはチェックをつけるようにしましょう。
チェックをした問題は要復習・・・
間違えたバツというよりかは・・・
曖昧に正解した問題は△です。
復習対象としてチェックするようにしましょう。
点数がブレる人あるある・・・
⑤時間との向き合い方をミスる
基礎が出来たての頃は時間無制限でもいいです。
ゆっくりやって実力を測って
それに合わせて復習をするようにしましょう。
時間無制限でできるようになったら、
時間制限を付けて解いていくようにしましょう。
いきなり時間制限をガチガチでやったら点数は伸びないです。
実力を上げることと・・・
時間制限内に速度UPの能力は違うのです。
まずは実力を上げる事が優先です。
時間制限を意識しない子もいるのです。
共通テストは時間との勝負です。
必ず時間を意識して過去問に取り組む
時間制限なしでちゃんと高得点が取れるのです。
これが出来ないと時間の問題ではない・・・
その後に徐々に時間を縮めて、
段階を踏んで時間と向き合うようにしましょう。
今回のまとめに入ります!!!
紹介した共通テスト対策でやってはいけない勉強法!!!
5つのポイントを押さえて効率良く対策を進める事が大事です。
本番は実力を十分発揮できるように頑張りましょう!!!