こんにちは、武田塾湘南台校です。
今回は武田塾チャンネルに寄せられた質問動画を
ご紹介したいと思います!
同じような悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?
少しでも役立てる情報をお届けできればと思います!
今回の相談内容は、、、
今回のお悩みは、
「SFC志望です。 この時期から過去問を解くことになってしまい、解いたら正解率は4割でした。
この時期はやはり過去問を毎日とくのが良いでしょうか?それともポラリスとかの英語長文を解くのが良いでしょうか?
僕的には、過去問を週一回解いて他の日はその過去問のための基礎づくりをするか、
毎日過去問に触れて慣れるかの二択で迷っていますが、過去問が難しすぎて毎日やったら心折れそうです。
単語帳は鉄壁を半分ほど覚えた形ですが、受かるか不安です。 この時期まで過去問に手をつけなかった自分を恨みます。
受験生時代の武田塾の先生方であれば、どのように解いていたかなども教えていただけると嬉しいです。 」
何が足りないのかを見極めよう!!!
今の自分は何が出来ていないのかをまず知ることが大切です。
英文解釈能力?
単語の知識?
集中力がない?
過去問に触れる事は大切ですが、そもそもの基礎が出来ていないと意味がありません。
早稲田大学に通っていた先生でさえ、初めの方は過去問の正解率が3割ほどだったそうですよ。
特にSFCの場合、露骨に英語長文問題が出題されます。
英語長文では、何につまづいてしまうのか確認しましょう。
ゆっくりなら読める?
→もしゆっくりでも読めない場合なら、ポレポレ英語読解プロセス50など、解釈系の参考書で対策しましょう!
日本語で意味が分かる?
→もし曖昧だという場合なら、リンガメタリカや小論文のネタ本などなど、テーマ力系の参考書で力を補いましょう!
どういうところで点数を落としてしまっているのか、把握している場合で
「関先生の英語長文POLARIS」で解決するのであれば、こちらの参考書を取り組んでみるのもいいかもしれないですね。
武田塾の先生の学習法は、、、
「ポレポレ」で難しい文章の対策
自分の苦手なジャンルの英文でテーマ力を鍛える
そして、、、
読んだ過去問を何回も音読!していたそうです!
本番は過去問と同じレベルの長文が出るので、その覚悟が出来るだけでなく
何度も読み返せば「自信をもって読める英語長文を増やす」ことになり、長文が読める自信にも繋がります!
過去問をひたすら解くのは意味がありません。
自分に何が足りないのか戦略的に解いて自分のものにしましょう。
その勉強方法が見つからないという方は、ぜひ武田塾湘南台校までお問い合わせください!
一冊の参考書を完璧に。目指せ逆転合格!!
◆武田塾湘南台校舎長 齋藤直哉
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