武田塾湘南台校の泉です。
今回は!
武田塾湘南台校!夏の時点で入試における間に合うとはどういう事か?
について投稿します。
あなたはどちらに当てはまりますか?
①現時点でこのまま頑張っていけば、志望校に合格できる自信がある人
②現時点でこのまま頑張っていても、正直厳しいまたは不安だと思う人
大体比率が1000人いたとしたら
最初に手を挙げるのは何人くらいいると思いますか?
自信がある人は1000人当たり5人くらいです。
普通はそう!みんな不安なんです!
不安というワードは危険???
受かるのかなは答が出ないのです。
どうした間に合うのかわかっていない状態なのです。
漠然としているのです。
本気でやれるかというと結構ブレーキがかかります。
確かに受験相談に来る人はそんな感じです。
間に合いますか?みたいな、、、。
間に合うも間に合わないも、現時点でなにが課題かわかっているのか?
そもそも間に合うとはなにか?
参考書が終わるでも偏差値が上がるでもなく、本番で合格点が取れることです。
夏からルートやっておわりますか?
A判定でますか?気にしているポイントがずれているのです。
そうじゃなくて合格点をとれるかどうか?
合格点をとれるかどうかを見るためには過去問を絶対に見ましょう。
合格点をとるためには???
・過去問で最終目標を把握
・現状の実力を把握
・必要な参考書が何かを把握
それを実行できるのかどうか
受験勉強自体が現状とゴールのギャップを埋めていく作業が大事です。
このギャップがどれぐらいあるか、ふわーっとしているから、不安という言葉になるのです。
細かく見ていけば科目ごとに考えてもそうです。
英語は間に合うけど国語が間に合わない?
数学の○○が間に合わない?
数学Ⅲが間に合わない?
数学1Aは間に合う?
今の時点の不安を具体的にしていかないといけないのです。
夏の情報収集は大事
志望校が決まっていない子はふわっとしている場合があります。
具体的な志望校の過去問や入試情報を見ましょう。
ルートが終わらなくても受かることはあります。
偏差値を上げたい!!!
ルートが間に合わないという話が心配かというと、、、。
ルートが終わらないと受からないと思っていますか?
参考書ルートは終わらなくても受かれば勝ちなのです。
この時期考えないといけないのは、参考書ルートが終わらないなりに受かる方法を考えることです。
模試の偏差値は気にしなくてよい
判定も気にしなくていい
参考書ルートを進めることだけを目的においてしまうとまずいのです。
どんどん視野が狭くなっていくのが夏以降???
志望校に合格する目標から逆算して勉強を考えましょう。
焦って先に進みたくなる色んな参考書をやりたくなりますよね。
色んな事に手をだしたくなっちゃうとなりがちです。
もう1回自分の立ち位置を確認しましょう。
過去問→現状の実力→どこまで終わるか判断です。
1番可能性が高いのは何かを考えましょう。
今の状況がどうあれ、やることをやれば受かります。
何をやらないといけないかハッキリさせましょう。
漠然と不安を抱えた受験生は、まず過去問を見てもらって、
具体的な課題が何なのかを落とし込んでくれば不安が危機感に変わります。
何をやるかハッキリさせていると受験相談や自分の計画が立てやすいです。
漠然としている状況は危険
今回のまとめに入ります。
現状のまま頑張っても受かるか不安な人は志望校合格までの自分の立ち位置を確認しましょう。
1番可能性が高いことを実行していこう!
一人で悩んでいても仕方ない!武田塾湘南台校ですべてが解決します。
一冊の参考書を完璧に。目指せ逆転合格!!
◆武田塾湘南台校舎長 齋藤直哉
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