武田塾湘南台校、校舎長の泉です。
本日は、偏差値が一気にあがる勉強復習法について紹介します！！！
成績を上げるかどうか？？？
間違えた問題をどう復習するかで、大きく変わってくると思います。
メチャクチャ変わります。
間違えた問題の復習の仕方は？？？
大前提に考えてほしいです。
復習をする事が目的になっていませんか？
復習することが目的になっている人？？？
・単語を間違えたから10回紙に書くことが大事です。
・数学の間違えた問題を赤で直しましょう。
これが悪いわけでなくやった結果どうなったの？
覚えたの？解けるようになったの？
というのを気にせずに罰則・ペナルティ要素で復習をやってはいけないのです。
単語は紙に書かないと覚えられないかというと、、、。
書かないで覚えられるなら書かなくていいです。
最終的に書けるようになればいいのです。
復習する事が目的の場合は？？？
復習自体が楽しくないし身につかないです。
ひたすらテンションを下げてします。
よっしゃ！！！
と書いたら覚えられるから書いて覚えてやりましょう。
その気持ちになる事が大事です！！！
まずゴールを間違えない事が大事です。
ゴールを間違えない。その参考書をちゃんと完璧にすることです。
ただここについてもう一個注意点があって、
身に付ける・できるようにする基準がずれていると完成度が低くなります。
その問題を解けるようになればいいというのは、本当にその問題の暗記ではないです。
その問題を使って入試の問題が、解ける様にならなければならないのです。
入試の初見問題を解いていく時、今使っている参考書の知識で解いていきましょう。
本当にそのまま参考書出てくる訳ではないです。
気づけるためには解説を含めて初見でも、その参考書の問題を解ける様にすることが大事です。
その参考書の問題に気付く基準は？？？
入試本番で解ける人が実際に解いている状態で、同じ様に解ける様にする事です。
数学１A基礎問題精講に関して。
初見の問題文の情報から考えて○○の解き方すると答えがでます。
問題文をパット見て思いつくかというのが1つの基準です。
1番重要なのは問題文から自分で解ける様になる事です。
問題文から自力で解けるようになるためのポイントや、わからないところを復習する事が大事です。
今回のまとめに入ります！！！
間違えた問題の復習の仕方は、復習することが目的ではないです。
ゴールは1冊の参考書を、完璧にすることが大事です。
一冊の参考書を完璧に。目指せ逆転合格！！
◆武田塾湘南台校舎長 齋藤直哉
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