受験戦略で成功！！MARCH・日東駒専・成成明学について！

武田塾湘南台校、校舎長の泉です。

今回は、受験戦略で成功！！MARCH・日東駒専・成成明学について！

お話していきたいと思います。

今は私立のレベルがどんどん上がっているので大事な投稿となります。

MARCH・日東駒専・成成明学の受験戦略について！！

このへんは日程が被ったり、どれだけ受けたらいいのか？？
今は私立が難化しているから、
何校ぐらい受ければ良いのか悩みますよね。

押さえとかないといけないですし。
情報もあるので話していきます。

最低3校から最大9校ですね。

日東駒専：1～3校
成成明学：1～3校
MARCH：1～3校

日程と時間との兼ね合いを考慮する必要があります。

滑り止め校は？
簡単であれば受かる可能性は高いから受ける数は少なくて良いです。

チャレンジ校は？
実力に見合っていなければ受けられる大学が少なくなってしまいます。

チャレンジ校・実力相応校・滑り止め校
の上から順に各1から3こ校ずつ受ける

日東駒専も実力的には全然滑り止めじゃないケースもあります。
今の難易度だと更にそうですね。
過去問で確実に滑らないと判断できる大学を1校は受けておくと良いでしょう。

大学の名前だけでなく偏差値と、
前年度の倍率をしっかり加味して、
自分が受かる所を見つけないといけません。

関東は難易度順に簡単な方から早く受けられる大学が多いです。
例外は上智大学です。
１校を押さえていたらメンタルが違いますよね！
私立を受ける時の順番は受かりやすい大学から予定を組みましょう！！

合格発表の日と、
入学金締め切りの日が大事です。

日東駒専の合格発表と入学金締め切りがあって、
入学金締め切りよりMARCHの合格発表の方が後だったりすると、
払わなきゃいけなくなりますよね。

入学金締め切りが合格発表まで２～3回あって
入学金締め切りだけで90万円くらい支払う事になってしまいます。

日東駒専・MARCH・早慶の順に入学金締め切り後とで支払ってしまうケースです。

受ける予定を考えておけば、1回で済んだ可能性があります。
滑り止める必要がなくなってしまいますよね。

ただ、1校は受けておいたほうがいいです。

本番の1発目はやらかす？？
滑り止め校は志望大学の練習として受けておいた方が良いと思います。

合格発表が早いため入学金締め切りが前倒しになる可能性があります。
一般入試なら入学金締め切りが後だけど、逆に早く来てしまうケースがあります。

数→順番→日程（合格発表・入学金締め切り）→センター試験（共通テスト）利用で合格したらどうするかです。

関東受験の場合、
前学部入試は難易度が高めになるが滑り止めに使いやすいです。

行きたい学部が決まっている人なら、
一般の普通の学部を挑戦しにいきましょう！！

受験戦略はランクごとに1～3校を受けて、数・順番・日程・センター利用時に気をつけましょう！！！

一冊の参考書を完璧に。目指せ逆転合格！！

◆武田塾湘南台校舎長　齋藤直哉