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青チャートvs数学基礎問題精講についてお話をします。

武田塾湘南台の泉です。。

本日は、青チャートVS数学基礎問題精講についてお話をします。

青チャートは武田塾ルートカリキュラムには無く、数学基礎問題精講はあります。

ちなみに私は、高校で青チャート必須で、授業もほぼ青チャートで進めていくという恐ろしい高校でしたwww

学校の定期テストも青チャートから出るというスタイルで、本当に嫌でした。。

しかも自分は数学が一番苦手だったので、途中でリタイアしかけておりました、、、。

そんな私と同じ思いをしている、生徒さん向けにお話したいと思います。

出来るなら青チャート、終わらないなら基礎問題精講と言われております!!!!

例題数の差について述べます。
数学1A
青チャート→329問
基礎問題精講→145問

数学2B
青チャート→420問
基礎問題精講→167問

数学3
青チャート→293問
基礎問題精講→125問

結構差がありますね、、、。

青チャート完璧にすれば、早慶以上!!!

基礎問題精講を完璧にすれば、MARCH以上と言われています。

私が大学受験の時は、基礎問題精講は発売されていませんでした、、、。

青チャート
→最終的にみつけてほしい結論が簡潔にまとまっていますね。

結論が簡潔過ぎて、数学苦手な子には辛いです。

※解説が結構飛びます。

基礎問題精講
→解説が分かりやすく、かみ砕いた説明があります。

解答も丁寧で途中計算の説明などもある。字が大きい!!!!!

私の大学受験時に、この参考書が売っていれば、絶対使ってました!!

青チャートで数学が苦手になってしまったのでwwww

最終的に偏差値65くらいはもっていけましたけど、、、。

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基礎問題精講は初学者向きですね。

見ての通り解説が相当分かりやすいです。

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青チャートは難関大志望向きですね。

難関大志望でも最初は基礎問題精講からスタートが良いですね。

数学の偏差値が高い子は青チャートからでも良いかもしれませんね。

武田塾ルートの参考書は短期間で終わるものを選んでいるので、基礎問題精講を推奨しております。

難関大学を目指すのであれば!!!最終的に覚えてほしいのは、青チャートの解答です!!

基礎問題精講→1日10題 3週間で終わる。
青チャート→1日10題 2か月で終わる。

という計算ですね。私の考えだと、短期間で終わった方が達成感が付き2週目3週目へと移れるから良い!!

と個人的には思っております。

まとめに入ります。

自分の状況をふまえて、
コスパの良い基礎問題精講をやるのか、
力の付く青チャートを決めるべきという事ですね。。。

一冊の参考書を完璧に。目指せ逆転合格!!

◆武田塾湘南台校舎長 齋藤直哉

◇mail:shonandai@takeda.tv
◇TEL:0466-53-9803
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