みなさんこんにちは！
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静岡県静岡市の大学受験生向け学習塾
日本初、授業をしない塾
武田塾静岡校です！！
8月に入り、夏の勉強も本格化してきた頃ではないでしょうか？
暑い日も続いていますので、体調管理もしっかりしていきましょう🔥
さて、夏休みは自分で時間を確保できるからたくさん勉強しましょう！と書いてきました。
実は勉強以外にも取り組んでほしいことがあることをみなさんはご存じでしょうか？
勉強だけしていればいいんじゃないの？
勉強以外にしなくちゃいけないことがあるなんて…
と不安にならなくても大丈夫！
普段の勉強より負担は少ないけれど、合否にはかなり関わってくることなので
ぜひみなさんに取り組んでいただきたいです！
ということで今回は
夏までにやっておきたい合格戦略
紹介していきます！
①キャンパスを知るべし！
1つ目は志望校、志望学部のキャンパス知ることです！
みなさんは志望校のキャンパスがどこにあるのか知っていますか？
なんとなくこの辺…とぼんやりしかわかっていない人もかなりいるのではないでしょうか？
大学では複数のキャンパスを持っていることが多くあります（有名私立大学は特に！）。学部によって使うキャンパス違ったり、中には学年でキャンパスが変わることも。
都市部にあるキャンパスが有名だけれど、実は志望学部のあるキャンパスは思っていたよりも立地が遠かった、田舎だった！なんていうことがよくあります。
実は、なんとこの立地が倍率や偏差値に影響がでることがあるのです。
例えば、法政大学の経済学部（多摩キャンパス）は立地条件もありMARCHレベルの中では比較的入りやすい偏差値となっています。
このようにキャンパスの立地を把握していると、狙い目の学部も把握することができるのです！
また、HPの画像で見ていたキャンパスと違う！？この場所のキャンパスに入りたかったのに…😢
なんてことも避けられるので受験する大学のキャンパスの立地はしっかり調べておきましょう！！
夏開催のオープンキャンパスに行って実際に場所を確認するのもオススメです♪
（ただし、実際に通うキャンパスでないキャンパスで開催されることもあるので要注意！）
②傾向と配点を知るべし！
2つ目は志望大学問題傾向と配点を知ることです！
傾向と配点を把握することで、合格に大きく近づきます。
みなさんは共通テストの各科目の点数、二次試験の各科目の点数を言えますか？英語は長文・文法がどのくらい出題されるか知っていますか？
自分の受験する大学・学部はどの科目に配点の比重があるのか、またどのような問題がどのくらい出題されるのかを把握し
勉強すべき箇所や重きを置く科目を見極める必要があります。
例えば、「国公立大学の理系を目指していて地理に伸び悩んでいる…」という人は、まず視点を変えましょう。
国公立大学の理系であれば、社会系科目よりも配点の高い数学と理科を最優先に勉強しなければいけません。
これらの配点や傾向は過去問で知ることができます。
まだ今の段階で過去問を解いている人は少ないと思いますが、夏休み中に1年分解くことをオススメします！
実際に過去問に触れることでこれからやるべきことが見えてくるので、ぜひ解いていただきたいです。
最終的な目標は合格すること。
がむしゃらに勉強するガッツは必要かもしれませんが、戦略的に勉強することも非常に大切です。
③併願校を決めるべし！
3つ目は併願校を決めること（目星をつけておくこと）です。
併願校は直前期になって決める人が非常に多いですが、実はそれでは遅いのです…😓
受験校戦略に伴って過去問戦略を決める必要があるので、過去問をバリバリ解き始める秋・冬頃には決めておきたいところ。
「第一志望しか受けたくないです…」という人も多い時期ですよね。気持ちはとてもわかります。
ですが、併願校＝練習校と考えて「第一志望を受験するまでの練習を積み重ねるために受験する！」というマインドで決めていきましょう！！
何事もそうですが本番はどうしても緊張します。特に最初は一番緊張しますよね。
ですから、何回か練習を積んでおくことで少しでも第一志望受験の時に余裕を持って臨めるようにしておきたいところです！
では、どのように併願校を決めればよいのか。
ポイントは2つあります。
①第一志望に受からなかった場合ここに行きたいと思える大学
②日程や問題の傾向など補助要素があり、第一志望に好影響を与える大学
この2つを基準に決めていきましょう！
②は、第一志望校の受験日程よりも前に日程が組まれていて練習になることや、問題の傾向が似ていて第一志望の勉強プラスαの負担が極力ない、といった補助的要素があるということ。
万全の態勢で第一志望本番に臨むためにもこれらのことを頭にいれながら併願校を決めていきましょう！
今日のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今日のポイントは
夏に「キャンパスを知る」「配点・傾向を知る」「併願校を決める」で合格に近づく！！
勉強に煮詰まってしまった時などに受験校について調べてみるといい気分転換になりますよ！
たっぷり時間のある夏だからこそ、勉強とプラスαこれら３つのことに取り組んで合格に向かって進んでいきましょう！
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