こんにちは、武田塾新百合ヶ丘校です。新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。
今回のブログでは、英語長文のやり方について改めて説明していきます。
受験生の皆さんは、ちょうど今英語長文をメインに学習していることかと思います。
おそらく毎日1つの長文には触れ、英語力を鍛えていると思いますが、間違ったやり方をしていては意味がないので、
これから説明していくことが、正しく行われているかを確認していただけたら幸いです。
基本的な勉強方法
武田塾の英語長文の勉強方法として、英語長文の基本は、
(読めるようにして、解けるようにして、時間内に終わるようにする)
と言う流れで学習していくことを推奨しています。
英語長文がただできないと言ってもなぜできないのかを考えてほしいと言うことです。
その原因によって解決策は様々ありますので、なぜできないかを分析した上で、その原因を潰す勉強していただきたいです。
英語長文が読めない
もしも英語長文が読めないと言うことがありましたら、
おそらく単語、熟語、文法、英文解釈等の基本的な知識がまだ定着してないからだと思います。
このような基本的な知識が身につかないまま英語長文に触れ続けても、一向に英語の読解力が伸びる事はありません。
もう秋に入り、本格的な問題集に移行したい気持ちはわかりますが、まずはこれらの基礎が身についていない人は必ず早いうちに基礎を済ませてください。
解くことが出来ない
次に解けないと言うことでありましたら、おそらく国語力に問題があると思います。
訳は取れるのだけど、日本語で何を言っているかわからない。
すなわち本文に何を書いてあるか理解できないから、設問に答えられないと言うことです。
設問に答えられないと点数を取ることができないので、
もしも本文の内容をつかめないと言う悩みを抱えている受験生がいるならば、
今一度英語と現代文のつながりを意識しながら学習してみてください。
時間内に終わらない
最後に時間内に終わらないと言うことです。
おそらくこれは多くの受験生が悩みの原因だと思います。
模試を例にとってみましょう。よく周りに、もしが時間内に書き終わらなかった。と言う人がいると思います。
もう少し時間があれば8割9割を取れたと彼らは言いますが、英語の最大の力が問われるのは速読力です。
正直に言うと、時間制限がなければ大半の人が高得点を取ることができると思います。
なので、時間内に読み切れない事は、また英語力が不足していると言う現実を受け止め、改善していく必要があります。
その改善策として、武田塾ではシャドーイングを推奨しています。
シャドーイングとは、CDで音源を流し、2.3語ほど遅れて同じスピードで発音を真似していくことです。
これを行うことによって読む速度の向上やリスニング力の強化につながります。
武田塾では、速読英熟語を用いてシャドーイングの完成を目指していますので、
ぜひ時間内に英語長文読み切れないと言う悩みを抱えている受験生は、シャドーイングを行ってみてください。
まとめ
まず使っている問題集の問題を解きます。そして丸付けをし、直しをしているかと思います。
そしてすべての英文に対し、基本的な事項を踏まえてSVなど構文を取れるかどうかを確認し、
先ほどシャドーイングの重要性もお伝えしましたが、SVなどの構文を取り、シャドーイングをする人とそうでない人では大きな差があります。
構文を取ることの重要性を再確認し、
ぜひ皆さんもこれまでの勉強が正しかったかどうかを振り返りながら、残りの期間で正しい勉強方法で勉強を頑張ってください！！という方は、是非武田塾新百合ヶ丘校で
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